卑弥呼が降霊術で奴国の王が邪馬台国の祖先でもあったことにして邪馬台国側が自らの始祖として崇め、
その代わり邪馬台国を親分格扱いにする条件で奴国側を丸め込んだ。

これが魏志倭人伝にある「鬼道(鬼は中国語では幽霊のこと)を事とし能く衆を惑わす」の意味。