【速報】 作家の半藤一利さんが東京都内の自宅で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された。90歳だった [みつを★]
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どうもここらの人たちはごっちゃになる
『軍艦長門の生涯』だっけ? そんな歳いってたんか。昭和史は読んだけどあんま頭に入んなかった 漱石に関する講演を一度聞いたことがある。
ご冥福を祈る。 亡くなったか、昭和史ものかなり読んだな
軍事関係は結構いい加減だった気がするが
戦前を語れる人がどんどんいなくなってくのは寂しいねえ これは…
戦中史を語るには若い世代だったが、その方々も退場の時期か なんかおますか?やりちんむらむらさんって書こうと思ったら・・・
(-_-;)y-~
南無阿弥陀仏 子、川上(せんじょう)に在りて曰く、
「逝(ゆ)く者は斯(か)くの如きか。昼夜を舎(お)かず」と。
諸行は無常だな。
ご冥福をお祈りします。 「昭和史」読んだ
「昭和史発掘」の松本清張も読んだ 86,7歳のときにテレビ出てたの見たけどめちゃくちゃ元気で驚いた
宮崎駿が「ああなりたい」って目指してたんだよな確か やっぱり畑中は黒沢年男だな
あと周りを煽った井田さんは自決もせずに
電通の重役として悠々と余生を全うしたそうです 自宅で倒れてるのが見つかりって1人暮らしってこと? 疑似司馬遼太郎、みたいな人だったなw
思想面ではほぼ司馬を丸パクリ あー、戦後が遠くなる
そのうち色々なことをみんな忘れてしまうかもしれない。 この人は作家でしょ
歴史のことはあまり詳しくない人 皇族に歴史講義してる奴だろ
だから皇族がアカになるんだよ なんかあやしいな。
妻が存命なのに関係者が倒れてるの発見って
奥さんは入院してたとか、もしくは、
何らかの理由で、倒れていても何も出来ない状態の人ってことだろ。 >>23
少し前、夏目漱石の財団作って一儲けしようとした馬鹿が起こした騒動で、奥さんが夏目房之介と連名で
財団設立拒否ってたよね。 そういえば今日の夕方
たまたま鈴木首相が山崎努版の「日本のいちばん長い日」をタブレットで見たな
モックンの陛下が何度見てもそっくりで >>42
あそこまでやった井田のその後は驚くよね
電通って軍人上がりが多かったらしいけど
死んでった連中はやりきれわ やっぱ男は100までは生きないな
うちの親父も91で逝ったわ
長生きして90だな >>1
盗作だらけの、醜いおとこだったな
地獄だな 90歳なら大往生で
おめでとうございますって言うべきなんかね コロナ禍の今になって、昭和の反省が必要な時と思っていたのに。保坂正康や田原総一郎はまだ元気かな。昭和を語る人がまた一人減ってしまったのか。 この辺の歳まで来るとこういうのはあるよ
普段は気にしててもちょっと行ってくるみたいなのでいつもなら大丈夫なのに帰ってこないからおかしいと思ったら出先で倒れてるとか 作家業で飯食えるなんてほんの一握りだからな。
そういう面では幸運な人生だった。 自分のアイデアなんて遥か昔に枯れ果て、ただただパクりまくるだけの老害
いつからパクりの老害になったんだろうか?
罪人が死んで乾杯! >>56
そっちより三船の出てる1967年版の方が出来はいい。 >>9
軍艦長門の生涯
雲の墓標
山本五十六
米内光政
きかんしゃやえもん
阿川弘之の代表作 このひと、ある時期からめちゃくちゃサヨク
になっちゃった >>50
そういうこと言ってれば「俺ってアカデミック〜〜」とか思ってる訳?(笑) すべての元凶は軍部の暴走であって
国民はある意味被害者 天皇も戦争責任なんてない説の人だっけ >>77
なんか昔の映画はマッチョで受け付けなくなってきた
新選組とかも現代版の方がしっくりくる
俺も歳食ってんだけどさw >>69
田原総一郎は元気やで
板垣退助と江藤新平の2週連続で
NHK教育の歴史番組の
知恵泉のゲストに出てたよ 保坂はまだまだ元気そう、よくテレビ出てるし
ナベツネはそろそろだと思うが、妖怪みたいにしぶといな 「その時歴史が動いた」によく出てたなあと思ったけど10年以上前に終わってるんだな >>79
この人、スタンスは最初から変わってないんだけど。
旧日本軍の悪いとこ指摘したり糾弾はしてたけどさ( ´・ω・`) (-_-;)y-~
この人の本はあんまり読んでないけど、
雑誌での対談や記事は大学図書館で読んでた。
昭和の語り部ではあった。 >>69
コロナで感じるな
戦争の時もこんな感じで全体主義に染まっていったんだろうと ところどころ文学的な表現はあるけど、基本的には山岡荘八の劣化版であった。
地位も名誉も得て90歳なら大往生だな。 歴史語るには先人に比べてスケールダウンした感は否めなかったが
亡くなられると寂しい >>77
ついでに書くと「日本の一番長い日」は若い頃大宅壮一名義で読んだんで
ずっと大宅氏の作品と思ってた パヤオの新作を観たがってたな
高畑のかぐやの物語を観たがってて完成前に亡くなった日テレの氏家みたいだ >>70
保坂まさやすが最後の昭和の語り部かも
反動が凄かったのはとにかく文春記者時代に陸軍海軍の軍人に直接、膨大なインタビューをしたこと
昭和史の軍部に関してこの人以上に詳しい人はいないかもしれない。1次情報的に コロナ休みで日本の一番長い日を観たばかりなので驚いた
ちなみに旧作の岡本監督、三船出演の方が圧倒的によい >>96
昭和軍部を徹底的に取材したが、
割とニュートラルなバランス感覚があったな
右にも左にも行かずに 漱石の孫と結婚した人だったよな。冥福をお祈りします >>89
世の中の方が変わっちゃったんだろな
司馬遼太郎だって、今生きていたらパヨク扱いだろw この人をサヨクだなんだと言ってる人間は反知性だと思うわ
旧陸軍に批判的だっただけでしょ よくある勘違いなんだが、別に日本軍部だけが間違ってたわけじゃない。
アメリカ軍も指揮系統や前線の行動はかなり稚拙であった。
アメリカほどの物量攻勢できれば、上中下全部アホでも勝てるという好例。
物量がアメリカほどではなかったイギリス軍はWW2で恥を晒しただけで終わった。 >>101
新しい日本の一番長い日の最近、結婚した俳優の参謀役は
ロボットみたいな演技で見るに耐えなかった。
黒田韓米の息子の長政役はまあまあ良かったのに 関東軍がソ連軍に惨敗したノモンハンの研究で有名な人だよね >>108
軍事は好きだが、政治的スタンスはやや左寄りという
宮崎駿にちょっと似たような感覚はあったな。 >>42
黒沢年男だけがびっくりするような大根演技をしていて驚いたんだが >>106
基本、普通に勉学や研究を重ねれば右翼にはならないからな
保守の知識人まで左翼扱いされる今がおかしいんだよ ルンガ沖魚雷戦は何度も読んだな
実際に敵を討った長波他の駆逐艦よりも
ただ一艦で敵を引き付け
僚艦が戦う為の時間を稼いだ末に集中攻撃を受け
波間に没した高波が最も印象に残ってるよ
高波の行動は賛否両論あるんだけど
海自がその行動を決してマイナスと評価してない事に
救いを感じたな >>112
司馬遼太郎の担当編集をしてて、司馬が書こうとしたところ
キーマンだった現場の中佐に、伊藤忠の瀬島龍三と司馬が対談したことがきっかけで
絶好になって絶筆して、それが惜しくて自ら書き始めたらしい ノモンハンといえば…
モンハンライズ結構出来が良さそうだな >>110
半藤氏の名が知られてきた当時は他の先輩作家諸氏は大戦時には成人だった人ばかりで
この若さで大丈夫なのかなと思ったが圧倒的な取材力で対応したな なんや知らんけどワイの中では堀田善衛とたまにゴッチャになっとったな。
しかし年が年とはいえ、惜しいの・・・ 無知がおるね、名前聞いたことないのか?
奥様はどうされたのだろう? 昭和史の証人がまたいなくなった。「聖断」は名作 ぜひ読んでほしい 平和安全法制とか批判してた。
晩年はありふれたお花畑サヨクだった。 日本のいちばん長い日など、
実はかなりw、エンタメ寄りの作家だったし嫌いではなかったよ
今なら炎上必至だが、「歴史は娯楽であるべき」と言ってた人だしなあ
合掌 >>109
畑中役は重要だというのに、旧作でも黒沢年男がぶち壊しの大根演技をしてる >>116
右翼ではないが保守の知識人だったな、それがネトウヨにはパヨクと批判されたが
>>126
郷土の英雄、山本五十六がいるからな
ノモンハンの辻服部コンビを徹底して批判してたが、逆に俺は
その悪のような雰囲気のファンになってしまった。 >>127
正しい歴史を残そうと軍人にインタビューしまくったら
みんな自分をかばって嘘をつきまくるから軍人嫌いになった 残念やね
こういう戦争体験して地獄見てきた世代が
手厳しく日本の過去を批判するのを
アカやサヨだと言うつもりは俺はねぇんだわ
特にこの人は言いたい事も我慢してたような
って印象があるしな >>1
半藤一利が孤独死!
文藝春秋社取締役
松本清張、司馬遼太郎編集担当
半藤一利が誰にも看取られずに亡くなったのか
信じられん >>100
大和ミュージアムの館長でもある戸高一成さんいるよ
海軍関係はこの人が一番詳しい
戦後生まれなことにびっくり >>136
軍人らしく潔いのもいれば、インパールの牟田口のように自己弁護をしだすようなのと
半々だったらしいな。 >>105
司馬さんは生前から右からは糞サヨ、左からは糞ウヨ扱いだったよ
低知能単細胞の連中って右だろうが左だろうが自分の気に入らない事書かれると
レッテル張って思考停止し糾弾するのは昔からずっと同じ(笑) >>137
半藤氏や開高、野坂氏なんかは兵役経験はなく空襲下を逃げ惑った少年なんだけど
今にして思えば無意識に深い傷を負ってた気がする
戦争というものの怖ろしさだわな >>134
年齢的に微妙だな
90過ぎたら布団から出た際のヒートショックでも死ぬ
漱石の孫娘と結婚したんじゃなかったっけ?
1人暮らしだったんだろうか >>137
この年代の人によく右だの左だとか言えるよな
何様なんだよって >>139
松本清朝と司馬遼太郎の担当編集にして自らも昭和の軍人に直接、徹底インタビュー
まさに昭和の語り部だった 幕末史しか読んだことないけど、このスレ見て近代史ものも読んでみたくなった。 >>112
ノモンハンやソ連の満洲侵攻は
ほかに五味川純平の著作が詳しい
後者は体験者だし前者は関東軍に勤務していたからよく知ってる
左派イデオロギーを引いて読む必要はあるけど
ソ連の満洲侵攻戦は凄まじい内容 >>118
司馬と須見大佐と瀬島のエピソード知らんかった
瀬島龍三好かんわ 一応、コロナかどうか調べんと、葬儀社の人が感染するからな >>152
この人はバランス感覚はあるが、左派イデオロギーは無いと思うがな
むしろ左派の人からしたら保守寄りでしょ >>1
え、まじか、、
このひとの「日本なんて守りきれないんですよ
回りが海岸線なんですから
日本を守るなんて綺麗事言ってるのはバカです」
日本史にも詳しかったけど軍略にも通じてた
あらためてご冥福をお祈りします ウソ情報、ネタかと思ったら、ほんとか・・・
終戦の日のあの映画が、日本に、あるかないかで
日本はだいぶ変わっていたと思う
終戦の日から20年程度、つまり早いうちに、作ったのもよかった
キャストがいい >>126
自分が陸軍でひどい目にあったからとはいえ、やたらと海軍をもち上げる司馬さんの姿勢も嫌だった >>159
どうでもいいかもしれないけど、日本の病巣はコロナ対応でも変わってないんだよなあ
木を見て森を見ずとか、現場への過度な丸投げなど 俺も一人暮らしだわ
後から発見される死に方だろうな >>158
自分が言ってるのは五味川が左派ってこと
ただけ半藤さんも左派シンパシー強いと思うよ
担当が松本清張や澤地久枝とかだから >>137
実際に空襲の中を逃げ惑った体験があるわけだし、軍部の迷走を断じても重みがあるな
軍部が依った天皇制を崇拝盲信する輩は保守じゃなくてネトウヨ >>1 半藤さんの話しが好きだった。確か有名な文豪と親戚だったような… >>167
司馬は海軍というようり明治の軍人をやたら持ち上げて昭和の軍人をボロクソに貶してた気がするが >>165
そうだな、あれは515や226に対して815または814とでもいうべきクーデター争乱だった。
今でも教科書ではあまり取り上げられてないからな。
万一、侍従の隠していた天皇の玉音版が見つかったら別の展開もあったかもしれない >>173
だな、海軍を持ち上げてたは阿川佐和子のお父さんで
半藤は坂の上の雲の影響か明治の軍人を持ち上げて昭和を否定してたな。
それは司馬と同じだけど 悲しすぎるわ
確か全海軍大将を解説するみたいなマニアックな本も出してたよな
陸軍大将もやってくれよ…半藤さん >>145
開高はベトナムでもろに戦場体験したけどなw
従軍記者として一緒に作戦行動した部隊をベトコンが急襲
必死の撤退(逃亡)で何とか逃げ延びたが無事逃げ遂せた人数は部隊200人の内わすか17人
開高はその中の一人 >>145
城山三郎なんて志願した途端に伏龍特攻隊に配属されて
態度が悪いって殴られて前歯を折られてるからな
旧軍批判する奴はパヨク、チハタン可愛いよなんて
書いてる平和ボケのガキとは違うだろ この人は基本保守派の人でしょ。
ただぃ昨今は桜井よし子はまだしも百田みたいな妄想垂れ流すバカが保守派扱いになってることが日本の不幸 >>174
厚木航空隊の反乱未遂事件とか
玉音放送のレコード原盤の略取を狙った宮城事件とか
日本史の授業で教えないからなあ >>167
作家としてはダメだろうけどサラリーマン稼業嫌で作家やってるような人種には戦中陸軍なんて最低最悪なんだろうってわかる。水木しげるとかも >>177
陸軍大将のも出してるぞ、海軍より圧倒的に人数が多いんで4巻ぐらい出てる >>176
アメリカとマスコミの洗脳だよな海軍もちあげ
アメリカロビーの犬阿川 >>173
う〜ん 街道をゆくで旧海軍士官と対談してやたら持ち上げてた回があったような >>167
陸軍に比べりゃマシだったってだけで決して海軍を賛美してた訳でもねえよ >>187
海軍はコミンテルンに食われてたから
マスコミが持ち上げる、あるいはあまり批判しない
司馬もそういう流れ >>178
戦争で負った傷を再確認するために、わざわざベトナムに行くという
まさに小説家ならではの発想と行動
吉本に「自分から出かけたくせに地獄を見た面するな」と突っ込まれてたなw この人の本は何冊か読んだけどいまだに名前の読み方がわからない
かずとし? 合掌
昭和史から読み始めてファンになった口です
日露戦争史めっちゃ面白かったです
陛下に対する厚い敬愛がちょっとキモいけど日本人のインテリジェンス代表でした
立花隆さん、お元気なんですかね
あれだけ多作の方が最近何も出されていないので心配しています >>180
> 厚木航空隊の反乱未遂事件とか
厚木航空隊勤務してた人のブログ面白かったな
騒動が収まって解隊になったら将校が兵隊に残ってる備蓄の物資を
軍のトラックに一杯まで積ませてそれに乗って故郷に帰っちゃった 晩年はちょっとなぁ。
テレビで「日本の国土は縦深性がないから、防衛できないから防衛力を持っても無駄」みたいな暴論言ってた。
テレビ見ながら、「あんたは充分に生きてもうすぐ死ぬから戦争が起きて死んでも平気なんだろ。他の国民をあんたの暴論に巻き込むなよ」と思ってた。 >>190
>戦争で負った傷を再確認するために、わざわざベトナムに行く
んな訳ねえでしょ
へんな「男のロマン」はいらないから 誰やねんと思ったら、「日本のいちばん長い日」の人か。。。
あれの映画は良かったな•••白黒の方ね
合掌 >>199
皇族を拉致して北海道(樺太だったかな)で
帝国日本の再起をはかる
戊辰戦争の蝦夷共和国を再現しようとしてたな
特高の報告書によると
他の基地でもそう言う血気盛んな意見があったらしい 長生きの著名人
1913年(107歳) 篠田桃紅(画家)
1914年(106歳) 笹本恒子(写真家)
1922年(99歳) 瀬戸内寂聴(作家)
1923年(98歳) 佐藤愛子(作家)
1924年(97歳) 河合雅雄(霊長類学者) 丹阿弥谷津子(女優) 村山富市(政治家) 塩田丸男(作家・評論家)
1925年(96歳) 三条町子(歌手) 豊田章一郎(実業家) 江崎玲於奈(物理学者) 永井路子(作家)
桂米丸(落語家) 泉アツノ(占い師) 富永一朗(漫画家) 橋田壽賀子(脚本家) 佐野浅夫(俳優)
渡辺宙明(作曲家) 杉下茂(プロ野球選手)
1926年(95歳) 森英恵(ファッションデザイナー) 渡邉恒雄(読売新聞本社グループ会長)
1927年(94歳) 野村昭子(女優) 綿貫民輔(政治家) 野上照代(スクリプター) 菅原都々子(歌手)
舛田利雄(映画監督) 鈴木瑞穂(俳優) 辻信太郎(サンリオ創業者)
1928年(93歳) 三浦洸一(歌手) 池田大作(創価学会名誉会長) 楠トシエ(女優・歌手) 馬場あき子(歌人)
ドクター中松(発明家) 宗田理(作家) 津村節子(作家) 羽仁進(映画監督)
1929年(92歳) 鈴木健二(アナウンサー) 赤崎勇(工学者) 三遊亭金馬(落語家) 草間彌生(画家)
犬塚弘(コメディアン) 磯村尚徳(アナウンサー) 加賀乙彦(作家) 榎本勝起(ラジオパーソナリティー) 宍戸大全(殺陣師)
穐吉敏子(ピアニスト)
1930年(91歳) 小山内美江子(脚本家) 曽根史郎(歌手) 半藤一利(作家)★ 妹尾河童(舞台美術家・エッセイスト)
澤地久枝(ノンフィクション作家) 西村京太郎(作家) 俵孝太郎(政治評論家) キダ・タロー(作曲家)
1931年(90歳) 海部俊樹(政治家) 道場六三郎(和食料理人) 近石真介(声優) 久我美子(女優)
篠田正浩(映画監督) 広中平祐(数学者) すぎやまこういち(作曲家) 猪谷千春(プロスキーヤー) 二葉百合子(歌手)
磯崎新(建築家) あまんきみこ(児童文学者) 八奈見乗児(声優) 山田洋次(映画監督) 曽野綾子(作家)
大村崑(喜劇俳優) 菊池俊輔(作曲家) 香川京子(女優) 山本富士子(女優) 谷川俊太郎(詩人)
1932年(89歳) 神津善行(作曲家) 野末陳平(タレント) 稲盛和夫(京セラ創業者) 寿美花代(女優)
広岡達朗(プロ野球監督) 白土三平(漫画家) 大竹宏(声優) 平岩弓枝(作家) 有馬稲子(女優)
露口茂(俳優) 桂由美(ファッションデザイナー) 市田ひろみ(服飾評論家) 岸惠子(女優) 小林亜星(作曲家)
若山弦蔵(声優) 石原慎太郎(作家・政治家) 五木寛之(作家) 三浦雄一郎(登山家) 渡辺美佐子(女優)
田中邦衛(俳優) フジ子・ヘミング(ピアニスト) 小林信彦(作家) 仲代達矢(俳優)
1933年(88歳) 森村誠一(作家) コロムビア・ローズ(歌手) 田口計(俳優) 小林清志(声優)
岡田茉莉子(女優) 恩地日出夫(映画監督) 渡辺貞夫(サックスプレイヤー) 吉田喜重(映画監督) オノ・ヨーコ(芸術家)
山川静夫(アナウンサー) 高木ブー(コメディアン) 針すなお(漫画家) 中西太(プロ野球選手) 扇千景(女優・政治家)
飯塚昭三(声優) 黒柳徹子(女優) 菅原洋一(歌手) 大山のぶ代(声優) 草笛光子(女優)
若尾文子(女優) 芦屋小雁(喜劇俳優)
1934年(87歳) 金美齢(評論家) 財津一郎(コメディアン) 藤子不二雄A(漫画家) 田原総一朗(ジャーナリスト)
宇能鴻一郎(作家) 宝田明(俳優) 権藤正利(プロ野球選手) 白木みのる(俳優) 高見映(ノッポさん)
中村メイコ(女優) 東海林のり子(リポーター) 堤義明(元西武鉄道オーナー) 山田太一(脚本家) 森山周一郎(俳優)
司葉子(女優) 筒井康隆(作家) たかたかし(作詞家)
1935年(86歳) 角野栄子(作家) 浜村淳(タレント) 阿刀田高(作家) 小山明子(女優)
大江健三郎(作家) 押坂忍(アナウンサー) 山本耕一(俳優) ヨネヤマ・ママコ(パントマイマー) 芳村真理(女優・司会者)
畑正憲(生物学者) 川津祐介(俳優) 三木卓(詩人) 美輪明宏(歌手) ジェームス三木(脚本家)
吉行和子(女優) 小澤征爾(指揮者) 北村総一朗(俳優) 小原乃梨子(声優) 浜木綿子(女優) >>202
開高氏の著書と同世代人の心層を知れば頷けるぞ
ちなみに「輝ける闇」は読んでるんだろうけど「夏の闇」は読んだかな? 東京大空襲の夜に見たという若い子供連れの主婦が目の前で炎にのまれた話が凄かった >>205
>畑正憲(生物学者)
ムツさんも満洲からの脱出行で心に深い傷を負ってる
「あのとき見たことは書けない」と言ってる >>1
あの半藤一利が孤独死しなきゃいけないぐらい東京都内はめちゃくちゃなんだ。えらいこっちゃ。 >>197
>立花隆
今どうしてるんだろうな?
今から20年以上前だと思うがガンに罹って手術したドキュメンタリー撮ってたけど
そのガンってのが極めて再発性の高いガンで手術しても余命2,3年とか言う話だったが
でも亡くなったなんて話は聞かないなw
最近はガン治療も随分進歩したから新しい治療法や良い薬でもできたのかもね 保阪と一緒になって、ダメな軍人のダメなところを具体的に取り上げたり、
根本的な面から抽象的に、日本の意思決定過程の問題点や
組織の問題点を取り上げるその視点がよかった。
現在にも通じる話が多く、いろいろと学ばせてもらった。
合掌。 >>210
元気だったから世話になりたくなかったんじゃないの?
交通事故のようなもの。 大往生だな 合掌
この人は思想的に戦前に恨みつらみがありそうと思ってたら
東北出身なのな
明治からこっちにルサンチマンがあったようだ >>213
交通事故かもしれないけど、ちょっと信じられないんだよね正直なところ。
あれだけの仕事をした人だから、文藝春秋か週刊文春でフォローアップ記事が出て詳細が分かるだろうけど。 日本近代史の歴史観において、「40年史観」を提唱している[14]。その主張は、明治以降の日本は40年ごとに興廃を繰り返しており、明治政府樹立から40年後である日露戦争で軍事大国化し、その40年後の第二次世界大戦で大敗し、さらに40年後にはバブル期の経済的絶頂をむかえ、バブル崩壊後の40年後には再び没落するという予測[15]。その理由として、戦争による悲惨さを経験した世代が入れ替わる期間が40年ほどであるためとしている[15]。 今90歳って別に大往生でもないと思うんだが、
男性の平均寿命81歳だけど、
一番多く死ぬ年齢は5歳上の86歳だし。 マジか
昭和史の最高権威
孤独死だったのか辛いなあ
金あったろうにな
立花隆とかも独り者っぽいよな
よく1人で買い物してた
大変やろうな 人によっては好き嫌いハッキリ別れる人だと思うけど、俺は評価するよ
ご冥福をお祈りします 男性が90歳まで生きられる確率21.5%
90歳にもなると生存できるのは5人に1人なのか 県庁所在地の都市名が県名と違うのは明治政府による差別だとか
晩年はトンデモ左翼になってたがな ジジイのくせにバランス感覚あった人だったわな
だから、右にも左にも支持されない不運の作家ではあったが 5年前くらいから、そろそろかなと思ってたけどな
半藤さんの読み漁ってたけどもっといろいろ聞きたかったな >>197
近くに住んでるけどときどき見るからまだ大丈夫そう >孤独死だったのか辛いなあ
あんた、平和ぼけしてんな。
この人の4,5歳上は、特攻で死んでる人もいる。
近親者に戦争で死んだ人もいると思う。
それに比べれば、社会人認められる仕事して人生を全うしてる。
幸せだと思う。 司馬の原点は佐野で終戦を迎えた時にそもそも
何故こんなことになったのかという思いだった
半藤氏によって学校の歴史教育での盲点とも言うべき生々しい日本の昭和史を知ることができた
歴史は過去と現在が繋がらなければ今を知ることができない
そのネックの昭和史を知る上で氏の貢献はとても大きい
ご冥福をお祈りします 流行作家の坂口安吾の原稿取りをして、坂口から歴史に絶対はないことと歴史を推理する発想を学び、冗談めかして坂口に弟子入りしたと称している。続けて当時『連合艦隊の最後』などで人気を博していた軍事記者の伊藤正徳の担当となり、日本中の戦争体験者の取材に奔走し、『週刊文春』に無署名で「人物太平洋戦争」を連載した。このときに歴史の当事者は嘘をつくことを学び、これらの経験が後に昭和の軍部を描いた作品を書く素地となった[2][3]。 >>215
東北だから会津プロパガンダだよ
パヨクだね 安倍政権を繰り返し批判してた人だから荒れてるかと思って開いてみたら、
静かに故人を偲ぶスレになってて笑ってしまった 朝鮮総督府もそうだけど、満州国の話もあまりドラマでやらないんだよな。その辺の歴史は異様に濃く感じる。 >>24
お前みたいな犬のクソレベルの低能よりはるかに教養ある人間つかまえて老害はないだろ
お前は公害レベルの出来損ない 当時の東大・主席卒だった?、とんでもないレベルの頭の良い人だったが
柔軟さとバランス感覚は秀逸な方だった、と。
コレが半世紀前とは思えん文章を書いてたしな そろそろ、、、、
昭和一桁世代の訃報ラッシュが来るな >>147
それは言えるだろうよ。
当時を生きてたから正しいわけではない。
学生運動だって当事者は背後にソ連や中共の工作があると認めなかったし、今でも知らないやつも多いだろ。 >>236
そりゃ朝鮮総督府や満州国なんて、劣等な特亜猿の不毛の地に
最優秀民族日本人がユートピアを築いちゃった歴史だからな。 >>235
戦後の文藝春秋を支えてきた保守作家だぞ
2000年代以降の自民党政権には批判的だったが
半藤一利を左巻きだったと思いこんでる層はここ数年で知ったニワカでしょ 奥さんがまりこさんとか言って漱石の孫にあたるんだよな、奥さんもトシだから施設とか病院とか入ってんのかね?
自宅で独りぼっちじゃなければワンチャン助かってたかもしれないが・・・まあ90まで生きたなら上出来じゃないか >>167
酷い目には会ってないやろ
無能扱いされてプライドを傷つけられた
選抜に落とされ続けて軍曹の配置に就かされた こいつが「諸君!」を事実上の廃刊にしたん
だろ。
「WILL」「Hanada」が売れていることを考え
ると、経営より自分の左翼思想を優先させた
ということだ。 >>100
昭和の軍部だけなら秦や保坂の方が詳しいかも
色んな分野でならこの人の方があるように見えただけど >>244
最初文春内で歴史研究したとき
半藤じゃなくて反動だと言われてたらしいからな >>246
ナニ言ってんだ?この馬鹿
そもそも軍隊生活そのものが大っ嫌いだった人に
「無能扱いされてプライドを傷つけられた」とかww >>248
保坂はない、マーケティングに簡単に騙されたらいかんよ
左でも他にいるやろ
わざわざちょっと他人の本読んで嘘混ぜて書き足す素人ライターの本とか読まんでもいいやろ 知らん人やな
新聞のお悔やみ欄見てるような感覚だわ 終戦の日に
防空壕でタバコ吸ってた人
中学生なのに( ´∀`) >>232
調べたらあんたあそこにいなかったじゃないかとかあったらしいね
80年代の本で最近の若者はウォークマンとか聞いてチャラついて歴史忘れてるとか書いてたな(笑)今どうなるのか こないだ昭和史を kindle で買ったばかりだ…… 悪い陸軍を批難したからと言って、反動が正義正当というワケではない NHK推しでファンブックも作られ
いくら読んでもちっとも面白くない不思議な人だったな
胡散臭いことマックス
誰のエージェントだったのだろう
しかしいいタイミングでいなくなった
お悔やみ申し上げます 反動「双羽黒はおかみさんに暴行した!!」
野坂「それならおかみさんは死んでいる」
反動「・・・・」
相撲好きでしたが、週刊誌報道を鵜呑みww 読んだことは無いけど名前は知ってる
一人暮らしだったのかなぁ? >>205
いろんな思いが湧き上がる
感慨深い!
THX! 色々主観入り交じってる本多いから、一歩引いてみないとだな ご高齢なのに頭脳明晰で最近まで活躍してたね。ピンピンコロリで理想的な最期かもしれない
ご冥福をお祈りします >>236
え?川島芳子の話とか李香蘭の話とか溥儀、溥潔の話とかドラマ結構あるだろ?
残留孤児のとかも この人か。歴史観が古くさいわりに本は出してるから面倒だったな >>215 >>234
東京府南葛飾郡吾嬬町出身だぞ。両親も東北ではなく新潟県と茨城県出身。
父は長岡なので、奥羽越列藩同盟繋がりで会津に思い入れがあったんだろう。 勝海舟推しの人か、残念だわ
今連載してる昭和天皇物語どうなるんだろ >>152
「ノモンハンの夏」はノモンハン事件に対する日本の大勢の典型的な見解をまとめた
判りやすい内容。初めて読むにはちょうどいいと思う。
ノモンハンは日本の勝利だとかコミンテルンの陰謀だとかいう本を、若い人が最初に
読んだら恥ずかしい人間に育ってしまう。 司馬遼太郎と同じで良くも悪くも戦前や昭和に固定観念を植え付けて戦後の世論を作った人だったな。
作家としては偉大かもしれないが、神格化よりも検証されていくべきだろうね。 >>1
高齢で現状亡くなってるのはほとんどがコロナ
以上 どこの工作員かわからないけど書かないことが多すぎ
詩人なら構わないが明らかに害悪
なんの役にもたたない >>1
右翼系の文藝春秋出身なのに、何故か岩波を凌ぐ極左烈士扱いされた人かw 司馬遼太郎に「大正以降から昭和の戦争のことなんか書きたくないから、あんた書け」と振られた人。 >>225
右翼からは左と言われ、
左翼からは右と言われる人であったな
バランス感覚があった 世界で唯一神の軍隊である皇軍に唾した共産主義者の無様な死に様。
笑いが止まらんw
今日も良い日だなw 半藤さん最近たくさん読み返してたところなのに…
うわー悲しい
ご冥福 >>243
満州は余剰人口の受け入れ先に過ぎないぞ。
その種の美化は戦後も続くけどなww >>242
カルトに被れているバカよりましだけどなwww 頭がQやハッピーサイエンスな人間が多いな
この人は中立的な作家だったのに メンタリストダイゴさんにやれって言われたんで爆破予告と殺害予告しまーす
監視盗聴つきまといをしておきながら説明責任を果たさなかった日本テレビとテレビ朝日とフジテレビとテレビ東京とTBS本社に爆発物を仕掛けました
バレンタインデーの深夜に爆発します
あと松本人志と松本てらと堀江貴文と井口理の家族全員とキングヌーのドラマートンカチで顔面グシャグシャにしてぶっ殺します
メンタリストダイゴ様がついてるんで僕は逮捕されませーん
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fsdajhpfuwref 人が亡くなるのは圧倒的にこの時期だよな
統計的にはどうなんだろうな
北海道と沖縄ではやっぱり違うんじゃないか >>281
なるほど、パヨチョンだなw
やっぱアカってクソだわ 寒さによる突然死かな?
癌とかでのたうち回って死ぬよりはマシか
合掌 >>137
この人は
昭和天皇に対しては好意的な視点を持ってたと思う
あと原爆はアメリカが最初から実験として計画してたと主張してた、と記憶してる あら、半藤さん。旧軍出身ではないけど、そのすぐ後の世代のいい作家さんでした
ご冥福を >>239
若い頃の努力して大きい影響力を培ったことは評価できても、
大きい影響力でデマを広げた晩年を老害を呼ぶのは間違ってないんじゃないの? >>244
その20年前には、右の皮を被った左よばわりされてたけど。 90歳なら天寿を全うしたといえるけど、歴史家としてコロナ禍の終焉は見たかっただろうな
RIP 俺が最初に「日本の一番長い日」買った時は大宅壮一編で、半藤一利の名前は
なかった。ある時本屋で見たら、半藤一利が著者になっていて目が点になった。
同じタイトルの違う本かと思ったら、同じ内容だった。大宅壮一編の時は
関係者の顔写真もなかった。 吉村昭が生きていたらこのコロナのドタバタを精力的に取材しただろうな。 半藤「司馬遼太郎はワシが育てた」
司馬遼存命中は提灯持ちだったのにな 若槻礼次郎だったか近衛文麿だったかのやつ読んだことあるような 代表作の「日本のいちばん長い日」は1967年に映画化され
1967年度キネマ旬報ベストテンの3位になってる。 半藤さんの歴史観は浅い
歴史を知りたいならちゃんとした歴史書を読むべき 日本のいちばん長い日は面白いだけど、イマイチ納得がいかないだよな。本当に真実なのか?
井田とか竹下みたいな首謀者がのうのうと戦後も生き延びられており、また彼らの目の前て阿南は自決、そしてなぜか即荼毘されてしまった。
真の首謀者は畑中になっているが本当にそうなのか?なんか別に黒幕がいるような気がしてしょうがない。 大阪城に原爆の不発弾が落ちていれば
8月のはじめにすでに降伏していたのではないかという推理も成り立つのだがな >>324
日本のいちばん長い日の出来事について
情報をアップデートしたものが読みたいけど
どんなのがある? 日本ホルホルしか出来ない歴史修正主義者や
皇国史観の連中からは嫌悪されていたけれど、
戦前から戦後直後までの日本政治の内情や
陸海軍の実態を客観的に描いていた。
ご冥福をお祈りします。 すでに制空権を失っていた日本の都合で戦争が終わらせられたのだろうかという 学ぶところ大きかったよねえ
ネトフリで原作映画も観れるし
合掌 >>61
自涜史観,Masturbationerにはそう視えるんだろうね >>239
低能無教養だからアカなんだよ
世界中で共産主義が大失敗した現実を見よう 『日本のいちばん長い日』
公式には"にっぽん"なんだろうけど、ご自身は"にほん"と発声しておられたな >>53
保坂とかいうヤツと一緒にしょっちゅう宮中に呼ばれては
「昭和史」講義をへーせー天皇にしていたそうな
4〜5年前tvで保坂が証言していた
道理で左巻きな訳だと得心した こういう人が本物の作家だったよな。
最近の作家のなんと陳腐なこと。 >>317
最初の刊行時は文藝春秋の社員だったから、大宅壮一の名前を借りたんだよ。 >>318
ほんと、彼は永遠に生きていて書いてほしかった >>295
キチガイは入ってこないでくれよ。
死者を冒涜するようなやつは日本人ではない。 やっとキチガイ売国反日ゴミ左翼が死んだなせいせいするわ >>344
デュマの三銃士はもともとはマケという人がほとんどの部分を書いて
デュマが最後にブラッシュアップしてる
それでデュマが「マケとの共著にしたい」と言ったら
出版社が「それじゃだめだ、有名なデュマの作品にしたい」というので
デュマだけの名前で出版したそうだ
それと同じ理由では? 夏目房之介の親戚だったって、訃報記事ではじめて知った 「日本の一番長い日」の実質的な著者だね
あれは本当に面白かった
戦争中の当事者へのインタビューをもとに書かれた本だけど
実際に政権の中枢にいた人達の話だから今時の戦争物とは熱量が違う
あれ読んで8月15日で戦争終えられたのは本当に運が良かったんだと実感した
「早く止めれば原爆落とされないで済んだ」
とか考えるのは非現実的だったんだな
この人は長年司馬遼太郎担当の編集者でもあった 「半藤一利」誰?
これじゃ本が売れないので「大宅壮一 著」にしたとか
売れっ子になってからは「半藤一利 著」に替えてる >>295
昭和史を捏造した大家なのに理想的な死に方をして
悔しいと思うけどね。 日本の一番長い日とか何冊か読んでるから結構ショックだ…
ご冥福をお祈りします…
何年か前に宮崎駿さんと対談してたね
宮崎駿が大先輩を前に恐縮して喋ってたのを思い出す ウザいくせに有能で多作で目障りな人だったがやはり感慨深い
死ねば皆仏だ
合掌 >>327
ちゃんとした歴史書を読まない人は些事に拘りがち
歴史の流れが見えてないんだね >>347
その二人は自虐的日本人歴史家の双璧だよ。 昨日、たまたまKindleの日替わりセールで「昭和史」2冊があったのでなんとなしにポチったらこのニュース。 >>353
その本の元になった座談会をまとめて
「日本のいちばん長い夏」に当時の30人の証言を集めていたが
これは興味深かった えええ〜ご冥福をお祈りします
日本のいちばん長い日は映画(もちろん昭和のやつ)を見てすげえドライヴ感だ!
と興奮して半藤版読んだらそれ以上だった思い出 自分の名前で本を出せなくて偉い人の名義で出るというのは昔からよくある話だろう 8月15日で戦争を終えられたのが運が良かったとは考えたくないな
もっとやりようがあったはず
もっと早く手仕舞いできたはずなのにな >>325
俺も畑中が首謀者というのは疑問だな。死んでしまったので全部罪を着せている
ようにしか思えない。
後、他の本によると森師団長の遺体はごみ捨て場に遺棄され、確認に来た将校が
扱いの酷さに憤慨してたって話もあるな。 日本海軍の本は、大井篤の「海上護衛戦」が群を抜いてる。
まあベストセラーだろうけど。 半藤さん本人は、私は「歴史学者」ではなく「歴史探偵」です
と謙遜してたぞ あ、そう
90とかなってたのか
親父にこの戦争は負けるぞ、お前の人生も短かったなって言われたエピソードはちょっと面白かった >>370
井田は本当判らないよね
映画とかでも何をしてるのかわからないのに何故かいる、そういう描写にした意味はあるはずだし
喜八版は当時の実情知ってる人間がいっぱい生きてたわけだし
&電通の偉いさんだし >>368
もっと早く手仕舞いできなかったのがあそこで降伏受諾されたのは運が良かったんじゃない? >>372
そこはいいのだけど
なにか人間に対して愛を感じないな
こんなことを言って悪いけれど熱量もない気がした 戦争の当事者に数多く会って直接話を聞いてる人だからね。
その当事者の方々もかなり鬼籍に入ってるから、もう同じことはできない
もっと長生きして話をして欲しかった。
話は飛ぶけど、右にも左にも顔が利く田原総一朗さんももう86歳、長生きして欲しい。 心の中で、「誰か助けてー」と叫んだんだろうな...
お気の毒に... 編集者というか半分元から作家というか、色々ゴーストライターで書いてたよねw
まあ90歳なら何で死んでも大往生だ 三宅久之もこんな感じだったな。ピンコロは羨ましいな 半藤の作品は、お話として見ると司馬遼太郎や松本清張ほど面白いわけではなく、
作者が関係者の話をたくさん聞いたという主張に多くを依存しているので、
半藤本人が故人になると新しいファンを得ることは難しいような気がする >>181
226や515はその後の政治の転機となった事件だけど、
この事件では基本的に大きな流れが変わったわけではないから、
歴史家の人から見たら終戦時の混乱の一つなのかも。 >>1
どうせ盗作作家なんだから、死んでからも半藤一利の名前で新作を出し続ければ良いだろ
編集者やゴーストライターが盗作して、半藤一利の名前で出版しているだけなんだからさ >>1
その後、コロナの感染が確認されるまでがストーリー >>136
インタビュアーが左巻き、出版社が左翼だと勝手に「戦争は絶対にいけない」との結論に誘導して
反戦平和主義兵士の美談に仕立て上げられる。 司馬遼太郎は話作りまくりだからなあ
小説家だからそれは良いのだけれど
語り口がうまいのでアホは史実だと信じちゃう 保守を装いながら中身はアカだったな。
大嫌いだったわ。 >>1
泰州くんと劉強くんで靖国参拝に参ろうぞなもし。 >>244
実際のとこ、右からの左からも批判されてるのが、調度良いバランスなんだよな
あとは、保坂正康(81歳)、秦郁彦(88歳)あたりか あの戦争の時代を知ってる人は右でも左でも許すわ。実感からだろ。そりゃもうしょうがないわw
ナベツネも軍で鉄拳制裁受けたから、ロクなもんじゃねえって言ってたし。そりゃそうだろうなw >>370
オーラルヒストリーが真実を明らかにするわけじゃないんだよな
記憶なんて本人の都合で簡単に書き換えられるし >>391
いずれも「悪いのは軍部」派だな
当時の主流の考えだったんだろな >>392
戦争を経験した世代でも、大正生まれは、結構、自由だった戦前の良い頃も知ってるけど、
昭和生まれは、その時代を知らないから、戦前の記憶の反動で、左寄りが多いんだよな
筑紫哲也とか、田原総一郎とか >>391
保阪ってそんなに年寄りなのか!
松本健一は若かったのだな。 >>393
オーラルヒストリーだけに無批判に依拠してる研究者っているの?
文献資料や複数証言を批判的に検証しているのが当たり前だけど >>395
昭和生まれって全部一緒くたにするなよ
そいつら戦争中は子供じゃん >>394
戦争を経験した、知ってる人からすると
心情的にそうなるんだろうな
その後の戦後派になると
メディアが悪いだろ国民も悪いだろ
だから軍部はしょうがなかったろ論になると >>401
> だから軍部はしょうがなかったろ論になると
そういう頭が悪いのが多数派になるのが怖いな
国家予算大半を分捕って好き放題してた軍がしょうがないわけがない まあ日本全体が悪かったのは事実だなあ。新聞は煽ったし国民もそれに乗っかってしまったし。
ネットとか海外ニュースとか、他の情報ソースと比較出来ないし無邪気なモンだから仕方ない所もあるんだけど
政治家は国の行方を左右する仕事、軍人は戦争のプロでコレは当然悪いw 高橋是清が財政出動して軍拡中心で景気対策したら
軍需産業従事者が大きな政治パワーになって暴走が止められなくなった
今の日本の赤字財政が止められないのと同じだな
生産性のないセクターで経済成長しようとしたバカ経済対策をやってしまった
高橋が日本経済を破滅させて自滅戦争に向かわせたわけだ この人が保守だと言われてしまう
そんな日本の状況がおかしいと思う
月刊文藝春秋文化人だけど、保守の人じゃないね
日本の一番長い日は良かったけど
山本五十六はちょっとw
まあ色々読ませてもらいました
ご冥福をお祈りします >>200
無茶苦茶な意見だな
馬鹿じゃないのと思ってまうわ 戦藻録の編纂に当たって
「私見や恣意に囚われてはいけないから可能な限り原文のままで留めた」
みたいに公正であろうと努める風を装いつつ
同じ口で黒亀をボロクソに言っててワロタ >>404
是清は一応は財政ファイナンスは緊急手段で途中でやめようとしてたから。
まあ、蛇口止めようとした瞬間に速攻で軍に暗殺されたけど。
安倍が広げた蛇口は誰か止めれる人はいるかな エノラゲイの搭乗員に会いに行って何度もドタキャンされた人だっけ
それともそれは別の人だっけ 晩年は宮武外骨の賞罰的県名説のような虚説を妄信して
戊辰戦争の敗者地域は近代まで迫害され続けてきたなどと吹聴してたな >>56
偉そうに連投する前に、まずまともな文章を書きなよ 本たくさん読みました。昭和30年代から生き残り帝国軍人の話を
とっていたんだよね。戦後10年以上たっていたので割りと
本音に近いものを引き出せていたんだよね。貴重な文献は、後世に
残してほしい 日本近代史の歴史観において、「40年史観」を提唱している[14]。その主張は、明治以降の日本は40年ごとに興廃を繰り返しており、明治政府樹立から40年後である日露戦争で軍事大国化し、その40年後の第二次世界大戦で大敗し、さらに40年後にはバブル期の経済的絶頂をむかえ、バブル崩壊後の40年後には再び没落するという予測[15]。 日本なんか皇族に殺しまくられてたんだからな
人がよすぎるよな マニア向けだけどルンガ沖夜戦は良い本だと思う
帝国海軍駆逐艦隊かく戦えり >>377
田原は中国べったりの論調だった
特にサンデーモーニングとか朝生で
そのせいでこんなにシナを増長させてしまった
がしかし田原が責任をとるわけはないだろう。
散々戦前の軍部を批判しておきながら
自らの誤りには頬かむりの卑怯者だ 硬派な文藝春秋誌のタガが外れ、まるでネトウヨ・ペーパーだった頃があったが、当時の変臭長は長寿だね。 アメリカは勝者だが、
しかしメキシコから領土をぶんどり
スペインには戦争を仕掛けてキューバ比島をぶんどり
コロンビアからパナマをぶんどり、ハワイを乗っ取る。
日本憎しで蒋介石とスターリンと手を結び
戦後は市場欲しさに中共と国交を結ぶ節操のなさ
半藤の様な保守面した左翼はやたら戦前軍部をボロクソに言うが
東京裁判で思考が止まったままだ。
時間軸を伸ばせば本当の悪は日本ではない
世界中に戦前軍部以上の悪者がゴロゴロいた(いる)では無いのか? 共産主義者では自らもそうではないと思っていたろうが、
軍部に全ての責任を押し付け憲法9条改正反対じゃまるでパヨクと一緒の思考だわな
時間が経つといろいろ明らかになってしまう >>410
昭和テロなんてのはすべて満州に集るダニが対満投資に反対する者を殺して回ったと思ってる
なんせ満洲と名がつけばなんでもかんでも予算通ったんだから
満洲元もムリクリ通貨高維持して机上優良投資にみせかけたりな
そりゃリットン報告受け入れられないわ 「陸軍が悪い!」
だからといって反動が正しいワケではない。 >>408
レス番忘れちまったが、
日本の国土は縦深性がない、とか海岸線は守り切れない って、
確かに〇国からぐるりと四方八方の海岸線を包囲されたら絶対防げないな
想像してゾッとした
武力以外の防衛手段を講じるしかないって,卓見では? 自国だけ敵視罪悪視しなさい、っていう文字通りの戦後思想の反動だったな。マスコミにも充分ちやほやして貰えたろう。 - ただただ敵を甘く見て、攻撃一辺倒の計画を推進し戦火を拡大したのは、いったいだれなのか」(ノモンハンの夏)
.
最新鋭の戦車に火炎瓶で対抗!w
戦力の差は圧倒的なのに、敵を研究せず、
勇ましいことばかり言っていた高級将校たち・・・
現代のネトウヨと同じレベルでワロタ!w
.
75000人の英霊とその遺族に合掌 先人罵倒して貰った金で90まで生き長らえたんだから美味しい人生だったな 半沢一利の奥さんが漱石の孫娘で夏目一族の長老みたいな存在だったという
話はもう出たかな。
まあ、俺の印象では漱石とか鴎外とかの日本の近代化批判を繰り広げた
明治文化人の系譜の最後の人って感じだね。
漱石の「皮相上滑りの開化」という意識がずっと昭和の戦争に対する
視線に繋がっていた気がするな。
こういう意識って、もはや令和の日本人が持ちえないものだし、ネトウヨとか
パヨクみたいな狭い下らない区分の中に納まる物でもないな、と俺は思った。
哀悼の意をこめてご冥福をお祈りする。 老妻に先立たれて独居生活だったのか?
裕福だったろうから高級老人ホームにでも入ってればよかったに >>255
戦艦武蔵、零式戦闘機は吉村昭
お前ら三毛別クマのクソペディア記事しか読んでないだろうw
クソペディアの中ではわりとよく出来た記事だけど 「半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義」 (文春ジブリ文庫) パヤオと仲が良かったんだな >>438
パヤオさんはサヨだけど軍事ヲタであって、半藤の作品を読んでないはずはないから対談となったら喜んで行くさ。
そこいらの浅い知識しかないネトウヨとは違う。 >>429
本土決戦と陸軍は鼻息荒かったが、実際の所九十九里は無防備。
九州の防備も不十分。
中国に大兵力があったと言っても、アメリカの十個師団に対抗出来ないと
梅津参謀総長が上奏したくらい脆弱。
話にならんよ。 >>441
中国から兵力を輸送しようにも船がボコボコ沈められちゃうからなあw >>442
戦史も好きで詳しいぜ?
思い込みも激しくて困った御仁でもあるようだが ウォルマートとディズニーも献金停止、バイデン氏認定反対議員に
バイデン氏の大統領就任の特別TV番組 トム・ハンクスが司会
トランプ負けたなw 昭和史を人間関係,姻戚関係から読み解くのも面白かったな
自分も知人もご先祖様そのあたり実に複雑だわ ソ連が参戦した時点で本土決戦の計画は破綻したのに、それでも本土決戦を主張する陸軍軍人が大勢いた
何百万も死んで更にドイツみたいに西日本東日本に分断されただろう >>422
そういえば、花田紀凱(現Hanada編集長)氏はこの人の死去について何かコメント出してないのかな?
「花田紀凱 半藤一利 保阪正康 」で検索したら、2016年暮れから所々「文藝春秋の左翼化」について言及してるが。
いや、文藝春秋の大・大・大先輩だろ?と。 >>450
那須正幹
「あのままずっと戦争していれば良かった。ニッポン人が死滅したのに!」
北鮮シンパどもの願いです。 夏になると新聞で戦争特集に出てた気がする
テレビや新聞で当たり前のように見てたからなんか寂しい
功績は知らない ノモンハンでの皇軍大勝利を隠蔽し、あたかも敗北したかのように吹聴した共産主義者。 昭和の語り部、逝くか。万感の思いが胸に迫る。幕末史〜昭和史の読み応えたるや。
本気で金払って惜しくない作家がまたいなくなってしまった。
天国で勝っつぁんと会合して欲しいな。合掌。 >>431
火炎瓶で肉弾攻撃して初期には戦車を撃退した。
高級将校は愚図だが、現場の将兵は優秀だった。
現場が苦心して得た成果を高級将校は自分たちの手柄に変えて
その後もこれで行けると、
今も同じ構図が続くのが日本。 >>450
その辺の裏の攻防を描いたのが「日本の一番長い日」なんじゃないかな。
まあ最後の最後で日本はかろうじて残っていた理性を発揮して
日本民族の絶滅を免れたよ。 「昭和天皇独白録」が、文庫本で出る前、雑誌の文芸春秋に載ったとき、この人が解説を書いた。
その内容は、この人の歴史知識の貧困をさらけ出す低レベルのものだった。
「税警団」が「穏警団」と誤っているのを訂正できず、「現神(あきつかみ)」の意味を知らない、など。
まあおそらく、色々調べ物をして、努力をしないと文章が書けない人だったんだろう。
頭に蓄えた知識と直感で物が書ける人ではなかった。 いま桜で半藤批判やってるわ…w
半藤さん世代は
戦争に至った原因を内にのみ求め外の視点が抜けている
というか見ようとしないのが正しいか
コミュンテルンと聞くと「あーあー聞こえない」みたいな
ただただ日本が悪かったとなる
ただそれでも半藤さんは嫌いじゃない
あの大空襲を生き延び
威張りくさるだけの無能な軍人を見てしまうと
そうなって仕方ないんじゃないのかと思う >>456
後知恵ならなんとでも言えるな
「ノモンハンの夏」はソ連側の損害が明らかになる前の作でそのことは本人も語っている
戦争の勝敗は損害の多寡で決まるものではないし、
何より日本側の認識として負けだったわけでだからこそ国境線も譲歩 あー久々ショック
東京大空襲の体験本また読み直そう
ご冥福をお祈りします >>466
戦闘の死者数で勝ち負け決まるなら独ソ戦ですらナチスドイツの勝ちだわ。ネトウヨの超理論には呆れるよ。 >>466
そもそも当の陸軍が惨敗したと認識してたんだからノモンハンは日本の負けだよ。 >>471
その理屈だと、台湾沖航空戦やレイテ沖海戦は日本の勝ちになるが 大宅が死に草柳が死にその娘まで死んでにわかにしゃしゃり出て
ように思えたけど この人テレビ映えするんだよね
塩味のある昔風の面長
弁もたつしね >>472
勝ったなんて全然認識してないが?海軍も沈めたはずの機動部隊が現れたので
検証したら誤報だったことを認識してたわけだしな。
レイテなんてそもそも目的を果たしてない上に連合艦隊が壊滅したんだから
勝ったなんて誰も思ってないだろ。 >>469
NHKのラジオ深夜便面白いなあ
空襲で逃げ惑ってるw >>461
一番まともな判断を行使できる人間が時の天皇でホント良かったわ
玉音放送でも敵は恐るべき新型爆弾を使ったこんなもん使いまくったら人類文明滅ぶと
しっかり非難もしてるし >>471
陸軍の認識は間違いばっかです。
あのニッポン陸軍ですからね。 >>480
遅すぎだけどな
それでもましだけど
>>481
半藤一利さん?
どれだけ昭和天皇を称賛してるか... >>246
これが精神的トラウマなったんだろう、
司馬さんは、ここで軍隊の本質に迫る自分の体験を吐露している。
戦争末期、司馬さんの属した戦車大隊は関東北部にいた。本土決戦があるとして、
海岸地帯へ応援に行くとなると、関東平野を南下することになる。
当然道路は避難してくる人たちであふれているだろう。
司馬さんはどのようにして通るのかを上官に尋ねた。「轢っ殺してしてゆけ」。
その答えに戦争とか軍隊を実感したと言う。>森浩一p33 >>456
・戦場を放棄した時点で戦略的に負け
・国力に劣る方は、国力に比例する以上の相当のダメージを敵戦力を
与えないと戦術的に負け。
ノモンハンはどこも勝ってない >>484
そこはいろいろだろ。軍港の街に住んでる人は普段から水兵が下士官に殴られるのを
見てるから海軍は嫌だと言ってたらしいな。鉄拳制裁は陸軍が平手、海軍が拳骨。
さらに海軍には英国海軍伝統の精神注入棒がある。
陸奥も爆沈するわけだ。 >>466
硫黄島の戦いは日本の勝利になるしな(笑) 終戦時10歳でも80代後半か
戦争経験者がいなくなるのはある意味幸せなことだけど >>484
同じ隊にいた人たちが、そんな話を完全否定してたね。
当時の戦車は低性能で、人を轢いたら動けなくなる代物。 ホワイトハウスでは群衆がハリーに逢いたい。ハリーに逢いたいと叫んだ。ロンドンでは
午後1時であった。ビルから紙吹雪が舞い群衆が道路で踊りだした。「聖断」の日本
降伏の場面は何度読み返しても感動する >>489
否定した人は「ありえない」って考えからの推定であって実際に真偽を司馬に尋ねたわけでもない
司馬さん戦友会には出てたから話は聞けるよ >>494
上念さんは、晩年の安全保障は支持できなかったが、とても公平で
よく調べられる素晴らしい人だったと言っているぞ。
門田隆将さんも、非常に真摯できちんと近現代史を調べられる方で、
私にとっては先生のような人だった、と言っている。 >>495
すまんね
ちょっと捻くれた書き方をしてしまった
それが正当な評価だと思う
半藤さんは貴重な戦争の体験談や記録を残してくれた偉大な先人
自由も人権も平和も全て生まれた時から与えられてた
口だけ勇ましい保守ヅラした馬鹿どもが
半藤さんを叩くのは烏滸がましいにも程がある
この前のチャンネル桜とか悍ましさったらなかった
恥を知れと言いたい
お前らなんか保守でも何でも無いよ >>493
戦友会知らないのかよ・・・
同じ釜の飯食った戦友が旧交温める会だ
同窓会みたいなもの
忌憚なく意見交換できる 老いると左翼になる人は多い。
西部さんはそれがイヤで自裁したのかも。 90まで生きたくないな
今死んでもいいけど安楽死したい 敗戦へのルサンチマンを抱えた日本人が一人でも居なくなった事を祝福します(´・ω・`)
おつかれさまでした 半藤一利の仕事をおおざっぱにまとめれば「海軍善玉・陸軍悪玉史観」を定着させた立役者の一人だ。
それは昭和後半から平成にかけて日本人の常識と化したが、いつも常識が絶対に正しいとは限らない。
近年の研究によれば、海軍も陸軍も内部にさまざまな勢力が盤踞しており、単純化は不適切に感じる。
つまり「海軍善玉・陸軍悪玉史観」とは、戦後日本をとりまく国際情勢に影響され形成された産物であり、
絶対的な真理とは程遠い。それを編んだ立役者が亡くなれば、再検証が加速するのは必然であろう。
当事者であれば必ず真実を語るとは限らない、と業績を通じ教えさとしてくれたのは半藤自身であった。
半藤一利がした仕事のプロセスや批判精神は継承しても、作品や史観まで継承する必要は無かろう。
そうでなければ戦後史という学問の進歩が止まる。そんなことは半藤氏自身も望まなかったはずだ。
大木が倒れたあとの密林には空から地面へ光が差し込みそこから若木が芽吹くことで森が再生する。
樹木の姿形はすこしちがってしまうかもしれないが、大きく存在感ある樹木を育てたいと思う。合掌。 >>480
歴史家の磯田道史が「三代目の天皇は苦労する」とTVでいっていた。
明治天皇の代で築いた大日本帝国が3代目の昭和天皇のときに壊れてしまったと同様に、
昭和天皇の代で築いた日本国憲法体制が3代目の令和の代で大きく揺らぐだろうとのこと。
万物は流転する。永遠に機能する政治体制など過去の歴史上どの国にも存在しなかった。
最近の自民党のていたらくを見ていると磯田の予想は的中するかもしれん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています