史上最大のサメである「メガロドン」は、約2300万〜360万年前まで地球の海を支配していました。

全長は平均で15m、開いた口の大きさは高さ3.4mもあったとされます。

まさにモンスター級ですが、そのサイズや強さの秘密は、出生に隠されていたかもしれません。

デポール大学、ウィリアム・パターソン大学(アメリカ)らの研究により、メガロドンは母親の胎内で孵化し、兄弟姉妹を共食いしていたことが示唆されました。

そこで生き残ったメガロドンだけが、海の世界に解き放たれたと見られます。

研究は、1月11日付けで『Historical Biology』に掲載されました。


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