0001ニライカナイφ ★
2021/02/17(水) 19:13:14.64ID:d3gkOFzV92月9日の午後、情報提供者は子供を連れて「サンシャインシティ」(東京都豊島区)を訪れた。
すると、施設内の至る所に、中国語で会話をする若者たちがあふれていた。
12日の夕方、仕事帰りに衣料品店「BEAMS」(東京都渋谷区)に立ち寄ると、店内に日本人の客は皆無で、中国語をしゃべる大勢の若者たちが「爆買い」していた。
日本では1月21日に、ビジネス目的の外国人も含めて入国を停止したはずだ。
だが、法務省出入国在留管理庁HPに公開されている最新のデータによると、実際にはその翌週も5000人以上の外国人が入国した。
特別永住者、再入国者、特段の事情がある者は、入国が認められるのだ。
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外務省HPを見ると、特段の事情ゆえに入国が許容される条件として、「必要な防疫措置を確約できる受入企業・団体が本邦にあるもの」といった曖昧な項目も。
さらに、1月13日までは、ビジネストラックによる日本人及び在留資格保持者は、活動計画書を提出すれば、帰国・再入国時の14日間の待機期間中も行動制限が緩和されていた(現在は緩和措置を停止中)。
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当サイト読者である大学職員から得た情報によると、1月21日直前のタイミングで来日した留学生も多いという。
内訳としては中国からの学生が圧倒的に多く、次いで韓国だ。
そのような若者たちが待機期間を終え、一斉に街へ繰り出しているというわけだ。
日本国民が各種の行動の「自粛」を強く求められている状況下で、外国人たちが「爆買い」や観光で経済を回しているというのは、奇妙な事態である。
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