同じ地裁でも昨年の判決は敗訴だからな


生活保護費訴訟、原告側が敗訴
引き下げ取り消し請求棄却
2020年6月25日 15:42

2013〜15年の生活保護費の引き下げは生存権を侵害し違憲だとして、愛知県在住の20〜80代の受給者18人が
名古屋市など居住自治体3市に引き下げ処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(角谷昌毅裁判長)は25日、請求を棄却した。
原告弁護団によると、29都道府県で約千人が起こした同種訴訟で初の判決。