●がんばれ!  財務省のなかまたち



■伊藤元重(いとうもとしげ 東京大学 学習院大学教授)

消費税増税、死亡消費税、復興増税を提案する増税界の殺しの天使。
実績、影響力とも文句なし!
「生前にお払いにならなかった消費税を少しいただくという意味も込めて、
死亡時の遺産に消費税的な税金をかけるという考え方がありえます。」
・年金の75歳受給とセットで懲罰的な「死亡消費税」導入か


■伊藤隆敏(いとうたかとし 東京大学 東京大学名誉教授)
復興増税を主導。 消費税増税を主張
震災で著しいダメージを受けた直後の日本人から税をむしり取る
時も場所も人も選ばない増税界のマルチ兵器だ。
復興特別所得税は2037年まで所得の2.1%が課税
住民税は2023年まで10年間1000円が上乗せ。


■土居丈朗(どいたけろう  大阪大学卒 慶応義塾大学教授)

消費税増税、緊縮財政主張
「消費税増税によって、97年に家計の消費が減少したという現象は観察されていない」
「消費税を上げても景気が大きく悪くなることはない」
景気にはとにかく影響しない、とにかく影響しないのだ!と断言
財務省を強力にアシストする縁の下の力持ち。


■吉川洋(よしかわひろし  東京大学 東京大学名誉教授 立正大学教授)

消費税増税、緊縮財政主張。
公共事業を拡大すると財政危機になるので災害対策はしない論を主張
代表的な財務省の御用学者の一人で、診療報酬引き下げを狙うクールガイ。
以前に主張していた真っ当な主張をアッサリとやめ180度転換。
「私は消費税率は予定通り引き上げるべきだと意見を述べた。
日本経済の現状は基本的に順調。日本経済の成長プロセスはかなり底堅い 」

   
    消費税増税したら…     
 
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消費縮小、賃金は下落、物価は下落、名目GDP成長率は低下
景況も増税直後からダメ。ありとあらゆる指標がズタズタ