家庭用サウナなどを市役所に持ち込んでいた市長が、百条委員会で初めて証人喚問に出席し、「サウナは必要だった」と証言した。

大阪・池田市の冨田裕樹市長(44)は、市長の控室に、家庭用サウナやベッドなどを持ち込み、使用していたことが判明している。

24日の証人喚問では、市長が市役所への私物の配送の受け取りや返品を、職員にさせていたことなどが追及された。

大阪・池田市の冨田裕樹市長「すべては体調管理をしっかり行って、より公務に励める環境を作るために、前向きに私物等を持ち運んでおりました」

2021年2月24日 18時32分 FNNプライムオンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/19749054/