公務員数は世界的に日本は凄く少ない。まず金融危機が定期的に起こされている歴史から、また直接政府支出によらなければ非政府部門の純資産が増えない事もあり、公務員に対する支出は政府が直接民間部門に支出する事であり市中の貨幣供給になり、それが公務員が使い循環する。
地方などその公務員が貨幣供給や循環の要素として非常に大きな役割、雇用の受け皿になる。結果地方経済が活性化する。
民間主導の雇用では企業短期利益の為、また経済の定期的に不安定化しコストカット、人件費削減で派遣に置き換え、給与減、雇用減。
雇用と所得の安定化に繋がらない。
結果需要減の経済不安定化、経済成長出来ない。まさに今の現状。
金融資本主義、株主資本主義、新自由主義の世の中で国民全体の幸せを追求するにはある程度の規制、保護、投資など政府の関与が重要で産業、経済、雇用、所得を守り、下支えが必要。そこで裏で横流し業者が入らないような規制強化がさらに必要