授業中に教室で酒を飲んだとして、沖縄県教委は15日、沖縄本島南部の小学校の男性教諭(51)を減給3か月(10分の1)の懲戒処分とした。

発表によると、教諭は2月22日と同26日、授業中に児童が課題に取り組んでいる間、教室でそれぞれ缶酎ハイ1本を飲んだ。酎ハイはカバンの中に入れていたという。気づいた児童が他の職員に伝え、発覚した。教諭は「衝動的に飲んでしまった」と話しているという。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210415-OYT1T50273/
2021/04/15 22:13