新型コロナウイルスに関して、東京都民の7割以上が「医療体制のひっ迫」「変異株の影響」を懸念していることが、
東京都が2021年4月15日に発表した都民意識アンケート調査の結果より明らかになった。

調査は、東京都に住所を有する20代〜70代の人を対象に実施したもの。
性・年齢構成を東京都の人口比率にあわせた割当抽出により行われた。

有効回収票数は1万票。実施期間は2021年2月26日〜3月3日。


新型コロナウイルスワクチンの接種意向について、全体では「必ず接種する」25.0%、
「おそらく接種する」47.3%、「おそらく接種しない」16.2%、「絶対に接種しない」4.0%であった。

年代が上昇するほど接種意欲が高まっており、高齢者は86.5%が接種意欲をもっている。
https://resemom.jp/article/2021/04/28/61610.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

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