(IDかぶりなし、とはいえ昨今はこれだけでは安心できないから剣呑だ)

で、スレではポスト・イットと付箋の差異について
いろいろ論じられているが、付箋という概念そのものは昔からあるよね。
うろ覚えだけど本邦でも江戸時代からあるんじゃないかな。

幕閣が治世こもごもで上役にお伺いを立てるため文案だしたとき、
上席が「これ、どうなの?」と思うときは付箋紙ひっつけて
問いただすんじゃなかったかのような記憶があるけど。

もちろん江戸時代のそれだからポスト・イットのように
着脱自由というわけにはいきませんなwww
(っていうか着脱任意ってところが現代における
 付箋紙の眼目なんでしょうなあ)