(>263つづき)
ああ、そうそう、ヤングが就職のPRネタがないってことね。
ヤングは就職には困らないだろうが、しかし意中の会社に行こうと思えば
そこにはライバル、同年代とのコンペティションがあるわけだ。

で、そのレースに勝利するためには机の対岸に座する
どういうわけか全能感に酔っぱらったユーフォリアな
ほとんど軽躁状態なんじゃねえかコイツ、みたいな面接官サマの
機嫌に沿うお世辞ゴマスリおべんちゃらを言わなければいけないわけだ。

まあ例年だってね、実は言うほどのことはやってやいやしないんだろうがw
嘘八百のイシキタカイ文句をがなるにしても、そこはある程度のリアリティーと
世間の鋳型、規矩準縄からはみでてはいけないわけでねえ。
例えば都道府県境を越えるな、といわれている時期に
日本一周をアピるのはこれはちょっとリスキーかもしれない。

まあねえ、企業の面接ってイシキタカイ系の空中戦みたいなところがあるから
そこでの火力、PRポイントっていうんですか?
瞥見するともカリカチュアレベルにインフレ窮まるわけですけど、
世間の自称面接官の皆様はああいうの本気で聞いて本気で関心してんですかね。
途上国をめぐってボランティア、みたいなのとかさ。出来る人士限られるぞ?

ウリは、別にもう面接とか関係ないけど、まあ街場地場の感触からすると
そんなルーキーはスーパーマンじゃなくてもいいかな? とは思うよネwww
スナオでゲンキならそれでいいかな、みたいなw イシキ低すぎるか?w
フツーにテーネー語がつかえてアイサツできりゃ、それで大金星さ。
(そして大抵の社会人はそれが基本からできていない。初心忘れるべからずさね)