【東奥日報】青森県弘前市の久渡寺所蔵の幽霊図が、丸山応挙の真筆と認定 25歳で死去の妾を描いたか [みの★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
青森県弘前市の久渡寺に残る幽霊画「返魂香之図（はんごんこうのず）」が円山応挙（1733〜95）の真筆であることが、弘前市文化財審議委員（福井敏隆委員長）の調査で明らかになった。「足のない幽霊」を初めて描いたことで知られる応挙の幽霊画の中では、米カリフォルニア大学バークレー校付属美術館に寄託されている絵が、その印章などから真筆とされているが、国内に残るもので公的に真筆と認定されるのは「返魂香之図」が初めてとなる。
今回の調査で、同寺に絵を寄進した弘前藩家老森岡主膳元徳（もりおかしゅぜんもとのり）が、妻と妾（めかけ）を相次いで亡くし、その供養のため応挙に描かせた後、奉納したとみられることが判明。江戸期屈指の画家の絵が弘前に残された経緯が明確になり、史料的価値が大きく高まったことから、弘前市教育委員会は20日、「返魂香之図」を市有形文化財に指定することを決めた。
同審議委員の一人で、「返魂香之図」を鑑定した宮城学院女子大学の内山淳一教授（日本美術史）は「バークレー校のものと描写が酷似しており、応挙の真筆とされる他の美人画と比較しても全く遜色（そんしょく）ないどころか、むしろより高い気品を備えている」と指摘する。
内山教授によると、バークレー校の絵が描かれたのは、印章の状況などから1776〜77年ごろ。それに比べ「返魂香之図」は、女性を描く位置を高めに設定することで足のない幽霊の浮遊感がより強くなっている。このため「返魂香之図」は、改良版として80年前後に描かれたものである可能性が高いことが分かった。
一方、同じく委員で弘前大学人文社会科学部の関根達人教授（歴史学）が、同市西茂森・禅林街の梅林寺に残る森岡家の一連の墓を調査し、森岡主膳が80年から83年にかけて、後妻、妾、孫を相次いで亡くしていたことを確認。「返魂香之図」はその直後の84年2月、久渡寺に奉納された記録が残っている。
…続きはソースで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cadcb8a4bfe309f5f2064f7c5a6a5968c8016858
2021年5月20日 18時29分
これら複数の年代が矛盾なく並んだことにより、森岡主膳が家族を失い、応挙に「返魂香之図」を描かせ、久渡寺に奉納した一連のストーリーが浮かび上がった。 幽霊っていうから怖い絵かと思ってソース見たら、何だか愛らしい絵だった >主膳は、弘前藩領で多くの被害を出した83〜84年の天明の飢饉（ききん）の責任を問われ84年7月に家老職を罷免となり、85年に自刃する。
>関根教授は「愛する女性たちや跡継ぎを次々に失い、飢饉の結果責任も負うことになった主膳が、森岡家の所領にあった、ゆかりの深い久渡寺に絵を奉納し、身辺整理を済ませて自害した」と推論。
悲しいなあ >>1
>>4
5ちゃんねるの‘記者’って、やっぱり、自分のＩＤを自在に変えられる仕組みになってるんだな。
普段から、自分が立てたスレッドで、好きなだけ自演しまくってるだろ。 >>11
せやで。しかも超がつくほどのドブスで自己顕示欲の塊なんやで。 >>11 ID変えてないんだけど。
>>1のID末尾の9で、それ以外が0になるのは仕様だぞ。 応挙は青磁の陶工とともに本朝に渡り帰化したのは日本東洋美術史の常識 アップルロードのはずれにあるんだよな。今年春なんかのご開帳があったので寄ろうかと考えてて忘れて通り過ぎた。 反魂香って唐の皇帝が香を焚いたら死んだ后に会えたという説話だから。
怖い幽霊画とは方向性が違い、また会いたいという願いを込めたもの。 応挙は幽霊画に落款を残してないと言われるから伝･応挙だった絵だな。真筆だったのか 奥さんも愛人も死んで自分は詰め腹切らされるとか
割りときつい人生だな >>17 喜多川歌麿の美人画よりは、抵抗感がない。 まばたきする生首のかけじくみたいなのを動画で見たことあるけどフェイク感がはんぱなかった。
本物はないものか >>1
家老ともなると、妾を持つのも普通なのか
昔の方が出世する意欲沸くよな
今の日本では、どんな金持ちでも、妻以外とのセックスは違法とか、窮屈すぎる >>8
責任は取ればよいものではないって
きかせてあげたい >>8
でもこういう人生観は好きだね
藤沢周平っぽい 「足のない幽霊画」を描き始めたのが円山応挙。
その絵も、夢枕に死んだ妻が出てきてそれを描いたと言う。 >>5
お妾さんを偲んでって話らしいから
怖い絵ってわけにはいかないんだろうな >>28
３０年前に部長にこの会社は部長になったら愛人囲えますか？って聞いたら
１人ならイケると言われ仕事頑張ったなぁ〜(笑) 盛岡の家老が依頼した絵がなぜ弘崎の寺にあるのかと思ったら
弘前藩家老の森岡か >>28
家老は大体家柄で決まるから頑張って出世とかはない 久渡寺もそうだけど格式のある寺社には寄進とかで名品が残っている。
伝来が良いと言うことはそれだけで価値がつく。 久渡寺って霊感ある人が行くと体調悪くなったり見えたりするらしい この絵に纏わる経緯はかなり劇的なものだよね
シナリオ書いて映画化できる
価値のある絵でも所有すると祟られそう。寺に置いておくのが正しいのだろう >>46
公開して後悔するというわけですね
なんちゃってｗ >>50
だって殿様のミイラも最近まで見世物にしてた土地だぜ。 >>1
円山応挙って今で言えば誰レベルの画家？
千住博あたりか？ >>49 確かに、映画に合いそう。嫁さんじゃなくて、お妾さんってところが、またドラマ性がある。 アクションフィギュア化してたのな
figma 円山応挙作 幽霊図 テーブル美術館
http://www.media-world.jp/shopdetail/000000281140/
http://shop65-makeshop.akamaized.net/shopimages/gcom195/0000002811402_mwTTRat.jpg
【商品説明】
ジャパニーズホラーの原点、「幽霊図」が動き出す！
だれもが知っているあの芸術作品が、figmaになって動き出す、それがテーブル美術館です。
シリーズ第九弾は、江戸時代の人気絵師、円山応挙作の「幽霊図」(別名「反魂香図」)です。
初めて描かれた「足の無い幽霊」とされる本作を、繊細な造形で立体化。
また、一部パーツを差し替えることで、応挙が描いたさらにおどろおどろしい姿の「幽霊図」も再現可能。
美しさと恐ろしさ、そしてどこかユーモラスな幽霊絵の世界を、figmaで味わってください。 >>62 円山応挙と青磁の陶工は、なんも関係ないだろ… >>63
ワロタ。
なぜこう言うフィギアを作ろうと思ったんだか。
でも有名絵画を3Dプリンタで立体化すると言うビジネスは案外いいかも。 正直円山応挙って何がそんなに良いのかよくわからん たまに鑑定団で本物が出て来ても「え？ これが本物なの？」って思う もちろん絵画の専門家でも何でもないまったくのド素人の意見だけど そんな感じがする >>60
見出しだけじゃなく記事読め
妻と妾両方の供養て書いてある ぶっちゃけ、絵や絵師、とくに江戸時代以降のそれは、知名度ばかりが肥大化して、独り歩きしてるようなものだと思うよ
絵そのものは、現代に溢れてる絵より、劣る、とは言わないけど、優れている、とも思わない >>69 それだったら、尚更ドラマをつくれるじゃないか。 >>11
記者っていうか転載屋じゃん
取材とこしたことないだろうし 日本画の歴史や鑑定に詳しい人が数人いて
驚いた
5ちゃんは侮れんな >>72 てか、なんで記者と呼ばれるのかがよくわからん。(´･ω･｀) 『久渡寺の幽霊画は家老の妾がモデル／弘前』
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/522683
お妾さんの名前の呼び方は「くに」でいいんだな。(´･ω･｀) 昔は幽霊画は“商売繁昌の縁起絵”として商家などでよく飾られていたという
その心は、幽霊は足がないので「足が出ない→おあし（お金）が出（ていか）ない→金が貯まる」
というダジャレから >>48
100石取りが今だと年収500万円くらいで
弘前藩は10万石程度だから、その家老は1000石というところか
とすると年収5000万円
だが身分が高くなると雇い人も増えるので
自由になる金はそんなにはないだろうが >>70
絵は巧拙で価値がきまらんからな
ぶっちゃけゴッホはヘタクソだ 友達がこの元？の円山応挙の幽霊に似ていて、話題になると笑える
好みが別れそうだが個人的にはこの絵も友達も美人なのだがw 現在余命を宣告されている方へ、この動画を亡くなる直前にご視聴なされると安らかに眠れます
【見るだけで、生霊を除霊し、心と身体を軽くする動画】〜プロ霊能力者のガチ除霊
https://m.youtube.com/watch?v=AJbCJ-CihqM
見るだけで浮遊霊を除霊する動画【プロ霊能力者のガチ除霊】
https://m.youtube.com/watch?v=cK2HhnHrqBE >>68 オレは、喜多川歌麿の方がもっとわからない。(´･ω･｀) >>37
逆に偽物掴まされた依頼人は登場した。
放送開始当初のこと。
数百万円の損害で、依頼人の顔がひきつってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
