2021年2月から3月にかけて、大阪府内で小学生の女の子に対し、わいせつな行為を繰り返した罪などで、建設会社社長の男(36)が逮捕・起訴されました。

 強制わいせつと公然わいせつなどの罪で逮捕・起訴されたのは、守口市に住む建設会社社長の古川勇樹被告(36)です。

 古川被告は3月中旬、府内の公園で当時8歳の女の子に対し「子猫を見なかった?」などと声をかけて、わいせつな行為をしたうえ、その様子をスマホで撮影した罪などに問われています。

 古川被告は2月上旬から3月中旬までの間、府内の公園などで、小学生の女の子らに対し、自分の下半身を露出するなど、わいせつな行為をあわせて5件繰り返したとみられます。

 現場付近の防犯カメラの映像に、古川被告が普段乗っている車が映っていて、逮捕にいたりました。

 古川被告は警察の調べに対し「記憶にない。私はやっていないと思います」などと容疑を否認しているということです。

ABCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/44d6b7bc3116d42366dc74f2cf32fdaefa2a6188