数年前からマッチングアプリに参戦している、恋愛ライターの高萩陽平です。

 マッチングアプリは基本的に同世代か少し上の世代からいいねをもらうため、たとえばアラサーの筆者の場合は30代前半から30代中盤の女性から頻繁にアプローチされます。

 しかし筆者がマッチングアプリで出会ってきた30代女性は、世間一般では“立派な大人”であるにもかかわらず、接していて「あれ?」と思うことが多いのです。そのため、20代前半から20代中盤の女性としか交流しなくなりました。

 今回は筆者が、マッチングアプリにおける30代女性とのやりとりで「残念だな」と思ったポイントを4つ紹介しましょう。

◆残念ポイント@ メッセージが長い

 30代女性、とりわけ30代中盤の女性はメッセージが非常に長い傾向があります。プロフィールをちゃんと読んでくれたからなのか「とても真剣に向き合ってくれているんだな〜」という好感を持てる反面、本音では、長文のメッセージに返信するのは非常に面倒なのです。

 マッチングアプリは基本的に複数の相手と同時進行でメッセージをしているため、そもそも返信すること自体手間です。にもかかわらず、情報量がパンパンに詰まった長文のメッセージに返信するのは、頭を使わなければいけないため、そのままフェードアウトしたくなります。いいね数の少なそうな男性には長文でも良いですが、いいね数の多い会員に送る際はメッセージの長さを意識しましょう。

◆残念ポイントA 余計な一言が多い

 大人の女性ほど、とにかく“余計な一言”が多いです。例えば、私が「今度ご飯行きましょう!」とメッセージを送ると、「私と一緒にいても楽しくないかもしれないですけど、ぜひ行きましょう!」「他にも良い女性がいると思いますが、誘ってくれて嬉しいです!」といった「それ、いちいち言わなくて良くない?」と感じるような余計な一言を添える30代女性は少なくなく、本当に30代中盤の女性に頻繁に見られます。

 謙虚さの表れなのか、会った時に幻滅されることを防ぐための保険なのか、理由は様々あるかと思いますが、こういった余計な一言は「この人、めんどくさそうだな」というネガティブな印象しか与えません。メッセージは感情が伝わりにくいため、ポイント@とも重なりますが、あまり情報を詰め込み過ぎないようにしましょう。メッセージは“引き算”で考えてください。

◆残念ポイントB とにかく慎重すぎる

 筆者が20代前半から20代中盤の女性を好む一番の理由はフットワークが軽いからです。言い換えますと、30代女性はフットワークが重く、関係性が進展する確率が低いため、あまり関わりません。会うことやLINE交換を提案しても、「もう少し仲良くなってから…」「もう少しメッセージしてから…」などなど、後ろ向きな態度をとりがち。

 恋愛は基本的に受け身ばかりでは始まらないため、年を重ねた未婚女性の性格が消極的なのは頷けます。実際、無料であることを良いことにマッチングアプリをダラダラ続けている30代女性はとても多いですが、時にはリスクを取って思い切った行動をしてみてはどうでしょうか。

◆残念ポイントC 自分を省みずに悪口を言う

 炎上覚悟で言いますが、マッチングアプリで出会う30代の“未婚女性”の中には、自分を省みることのできない女性が多くいます。

 例えば、「この前会った男性だけど、全然気遣いできない人で最悪だった」と審査員気取りで男性に対する批判的な発言が多かったり、自身のコミュニケーション能力の低さを棚に上げて「何人か会ったけど、誰とも会話が全然嚙み合わなかった」と言ってきたり。聞いてもいないことをベラベラ話すばかりでちゃんと会話のキャッチボールができないなど、このタイプの女性と話していると不快感を覚えるばかりで、全く楽しくありませんでした。

 欠点を指摘してくれる友達が周囲にいないのか、指摘されても受け入れることができずに逆上してしまうのか。なんにせよ、関わっていても楽しくないため、距離を置きたくなるタイプの30代女性は一定数います。恋活・婚活がうまくいかない原因が自分自身にあることを考えてみてほしいですが、こういうタイプの人は他責的な思考を止められないので無理でしょう。

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https://news.livedoor.com/article/detail/20242486/
2021年5月23日 15時5分
女子SPA!

前スレ 2021/05/24(月) 18:58
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621850334/