【ナショジオ】メキシコ先住民マヤの伝統養蜂が入植キリスト教徒の大豆栽培で危機 しかし依存の一面も [みの★]
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メキシコの先住民マヤの人々が古代から育ててきたミツバチが次々と死んでいる。その原因の一つに、厳格な教義を守るキリスト教の1教派メノナイト（再洗礼派）と呼ばれる人々が栽培する大豆にあるようだ。ナショナル ジオグラフィック6月号では、伝統的な養蜂と大規模農業の間に生まれた摩擦をリポートしている。
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カンペチェ州では現在、およそ1万2000人のメノナイトが18カ所のコロニーで暮らしている。彼らは、キリスト教の1教派メノナイトのなかでも最も保守的な「オールド・コロニー・メノナイト」と呼ばれる人々だ。彼らは電気や電話、自動車といった文明の利器を使わずに暮らし（ただし、農業機械は使う）、ユカタン半島に入植して以来、広大な面積の森を伐採し、農地に変えてきた。
一方、蜂蜜は多くのマヤの家族にとって主要な収入源だ。毎年2万トンほどの蜂蜜がユカタン半島から主に米国や欧州連合（EU）に出荷されている。メキシコが遺伝子組み換え大豆を承認すると、EUは同国から輸入される蜂蜜に対して、遺伝子組み換え体の含有検査と表示を求め、場合によっては蜂蜜の輸入を拒否すると通達してきた。
養蜂家たちによれば、メノナイトが行っている大規模な農業、とりわけ遺伝子組み換え大豆の栽培と農薬散布がミツバチたちを殺し、蜂蜜を汚染しているという。「大豆栽培がこのまま拡大すれば、私たちのミツバチはいなくなるでしょう」と養蜂家は言う。「20年もしないうちに、ここにある何もかもが破壊されてしまいます」。不安は怒りへと変わっていった。
マヤの養蜂家たちは、土着のミツバチであるハリナシミツバチは霊界とつながりがあり、ミツバチと蜂蜜の神アー・ムツェン・カブからの贈り物だと信じてきた。ミツバチたちは葉が豊かに茂る森で力強く生きているが、ユカタン半島ではそうした森が急速になくなっているのだ。
ある養蜂家は、州内で遺伝子組み換え大豆が栽培され始めるとすぐに蜂蜜の生産量が激減し、死ぬミツバチが増えたという。1トンの蜂蜜を集めるのに、20年前なら12個の巣で足りたが、今では45個も必要だと教えてくれた。
…続きはソースで。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO72188110U1A520C2000000/
2021年6月6日 POTC: The Curse of The Black Pearl (2003) Music Video
https://youtu.be/c6tUMMCPD8c 文明生活否定する連中がトラクター🚜やGM作物は利用するとか意味不明やな 1万年前の縄文時代から大豆栽培をしていた日本。
縄文遺跡が多く存在するぞ。 >>6
大韓が中原の勢力に謀略を巡らしていた時代、
日本人はこん棒もって洞窟にこもり鼠を
ウホウホ追い回してたけどな >>9
本来、もっとも忌避すべき事柄のはず。学問否定の無学だから、分かっていないのでは？
そのあたりから説明すれば、マヤの養蜂家たちと合意ができそう。 いいがかりでは？ 大豆の栽培が盛んな他国では影響出てないぞ？ >>17 虫を飼っている場所で農薬散布するという同じ実例が他国にあるの？ キリスト教は大豆好きなのか。メンデルもキリスト教の坊主だしな。 >>17
あれじゃね遺伝子組み換え作物よりネオニコチノイド系が問題な奴じゃね 蜂蜜と言うのは人類最古の甘味料だけど、大豆の栽培で危機に陥るのかな？
甘味料の歴史と言うのは面白く、ヨーロッパでも蜂蜜と果物による果糖が古い。
その後、麦芽糖も出るが、イスラム圏よりサトウキビが伝わり、大航海時代に
新大陸でサトウキビのプランテーションが始まる。その後、寒冷地でも栽培できる
甜菜からの砂糖抽出が始まり、今や、甜菜とサトウキビが甘味料の主役となる。 アホやで
よりによって大豆畑なんて、遺伝子いらわれて毒化した大豆ばっかだろうな 大豆栽培で根粒菌を根付かせて窒素同化を促し、硝化菌作用
きちんと炭入れて多孔質にして微生物の住処を作るように
レンゲソウで蜂を誘引するんだ >>23
なかなかやるな。
ただし若者はついてこれないぞ。 はてな？文明の利器使わないのに農薬と遺伝子組み換えはいいのかよーーー(-ε-;)
質素に自然に暮らすのが教義じゃないのかよ
自分らの都合の良いように解釈捻じ曲げてるんだよな
どこの宗教も同じだが 農業機械と化学の産物である遺伝子組み換え大豆は使ってもいいの？
随分ご都合主義なんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
