アメリカのニューヨークで新型コロナウイルスからの「復活」を祝う花火が7月4日の独立記念日に打ち上げられることが発表されました。

ニューヨーク市・デブラシオ市長:「全米最大の独立記念日の花火がニューヨークに戻ってくると発表できるのは幸せなことです。
まさにニューヨークの復活を示す証しになります」

去年の独立記念日は新型コロナの影響でバーチャルでの打ち上げとなりましたが、今年は例年通り6万5000発が打ち上げられることになります。

感染対策で観客席はワクチンを接種済みの人と接種していない人で分けられます。

当初、アメリカの感染拡大の中心地だったニューヨーク州は、一日の新規感染者が1000人を切るレベルにまで低下しています。
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