【陸上自衛隊】「そんな場所でエンジン外すの!?」海空自衛官も驚嘆特殊能力 スマトラ地震の救助で無から大型ヘリ整備して飛ばす [どこさ★]
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「そんな場所でエンジン外すの!?」海空自衛官も驚嘆 ほぼ特殊能力な陸自の“野”整備隊
乗りものニュース 斎藤大乗（元自衛官ライター／僧侶）
https://trafficnews.jp/post/108021
陸海空3自衛隊の航空機整備員が集まると、海空の自衛官に「陸上自衛隊は埃が舞うような山の中で航空機整備するなんて信じられない」と驚かれることがあります。どんな環境でも航空機の整備ができる陸上自衛隊航空科の支援能力とは。
■場所を選ばずドコでも整備 それが陸上自衛隊
（略）
【写真12枚】草原でも雪上でも 陸自航空科が保有する各種装備
https://trafficnews.jp/photo/108021
そもそも、自衛隊では飛行機を運用する現場部隊を、航空隊もしくは飛行隊と呼びます。海上自衛隊や航空自衛隊では、航空隊／飛行隊で日常的な点検こそするものの、それら“現場”ではエンジンを取り外したり、機体の板金修理などを行ったりすることはありません。
なぜなら海上自衛隊や航空自衛隊には、高度な整備を担当する専門の部隊が基地ごとに設けられており、エンジンを取り外すような大掛かりな整備は、専門の治具や機材が揃っている、いわゆる重整備専門部隊でしか行わないからです。
こういった専門部隊は、海上自衛隊では「整備補給隊」、航空自衛隊では「整備補給群」と呼ばれています。彼らはエンジンならエンジンのみ、武装なら武装のみと分野ごとに特化しており、分業で仕事をしています。
海空の両自衛隊で共通していることは、航空機が整備を担当する部署に運ばれ、専用エリアや専用の格納庫で整備を受けるシステムになっていることで、これを船にたとえて「ドック整備」といいます。対して陸上自衛隊の航空隊は、そこまで細分化されていません。
■基地を拠点に戦うか それとも駐屯地から離れて戦うか
有事の際、海上自衛隊や航空自衛隊は基本的には「基地」を拠点に戦います。それに対し、陸上自衛隊は「駐屯地」から出て屋外に陣地や拠点を作り、そこを根城に戦うことを想定しています。つまり陸上自衛隊、陸上自衛官はどのような場所にも対応できる自己完結性が求められるといえるでしょう。
これは陸上自衛隊の航空科部隊も例外ではありません。たとえ山の中であっても航空機の整備が可能なことが要求されるため、そのように部隊編成と装備が整えられ、隊員個人の能力も養成されています。
ゆえに陸上自衛隊は、海空の両自衛隊のように滑走路を必要とする戦闘機や大型の輸送機をもたず、どのような場所にも着陸できるヘリコプターやV-22「オスプレイ」が運用のメインになっているのです。
なお、陸上自衛隊で航空機を整備する部隊は、日常的な点検を行う部隊と高度な整備を行う部隊に分かれていて、前者は飛行隊やヘリコプター隊、後者は野整備隊と呼ばれています。海空の両自衛隊では、後者が「整備補給隊／整備補給群」と呼ばれていたのに対して、陸上自衛隊では部隊名に「野」が付き、野整備隊となっています。これだけで野外、それこそ山の中でも航空機整備を行うというのがわかります。
■野外では何でもできることが必須
陸上自衛隊のヘリコプターにも、航空自衛隊の戦闘機と同じように、機体ごとの整備責任者といえる「機付長」が付きます。
しかし、陸上自衛隊の機付長は、整備だけでなく、航空機に燃料を補給し、戦闘もこなし、料理も作って、さらには人員輸送にも従事するなど、一人でいくつもの役割を担っているのが特徴といえるでしょう。
いうなれば、海空の両自衛隊とも、それぞれ専門に長けた「スペシャリスト」を養成するのに対し、陸は「マルチプレイヤー」を育成するとでも言えるのかもしれません。ときには器用貧乏のように思えることもありますが、それらの部隊や装備、人員を野外でも整備できるように常日頃整えたことは、過去の災害派遣でも役立っているようです。
一例を挙げると、2004（平成16）年のスマトラ地震の際に派遣された国際緊急援助隊は、航空機の整備能力がないおおすみ型輸送艦「くにさき」の艦上において、CH-47J大型輸送ヘリコプターの整備と運用を行うことができました。
支援環境のない野外整備は訓練や教育なしにできることではありません。長い年月をかけて訓練を行うことで初めてできることであり、「いざ」という時に備えているといえるのではないでしょうか。 陸自は常に最前線で孤立して殺されまくるのが使命ですから 負担が大きくて代替が利かないし予算削られてCRC556吹き付けるくらいしかできんだろ 海自「ざわ…ざわ」
陸自「内心陸自たる思い…」といいつつどこでもすべてを解き放つ全裸に やるかどうかじゃなくて、やるしかないんだよ
やらなきゃ死ぬんだから アントが車売った人の家でエンジン釣ってクラッチ板交換して動かして持ち帰るみたいなもんか >>7
櫓組んでチェンブロックとかウィンチとかかな 朝鮮人に拉致られないようにね
あいつら日本で整備しろ言われたらエージーまで持っていくとかただこねてるから ゆえに高度な支援設備必須のアパッチは使いきらんかったわけだが
オスプレイはどう使うんだ？ >>1
＞陸上自衛隊の機付長は、整備だけでなく、航空機に燃料を補給し、戦闘もこなし、料理も作って、さらには人員輸送にも従事するなど
↑けっこんするならこんなひとがいいです 正直、車やバイクですら露天で整備するのは神経を使うし出来ればやりたくない
タービンエンジンを野外整備とか怖いわー 世界に遅れないように、自衛隊をちゃんとした軍隊にしないとね >>1
海空自→後1000時間動くように再調整
陸自→後10時間動くように応急処置
こんな感じ？ >>21
コック兼戦闘員なんか連れてってどうすんだ
全員がマクガイバーの間違いだろ エンジン組んでたら強風で粉塵がバラバラ降り注がれた日には発狂する自信がある
全バラ清掃して組み直さないと恐ろしくて引き渡せない >>25
お墓などでも小さいクレーンが使われている こういうの正に「ミリタリースペック」と言うんじゃね？ >>15
そー言えば最近アント見ないな
番組終わっちゃったのか？
イジれるボロ車が無くなっちゃったのか？
マイクと喧嘩別れしたか？ >>25
カニクレーン ミニクローラー
クローラー 検索 俺なんかパソコン開けるときでさえ神妙に鉄に触ってドキドキしてるのに >>3
で、事故ったら「俺が予想してた通りだ！」とか言い出しちゃうんだろ？ｗ アフガニスタンでは砂塵に強いロシア製ヘリ？が重宝されたとか聞いたが つまり自衛隊は税金の無駄
>>3
自衛隊は税金の無駄
>>4,8,9,10
その通り、自衛隊は税金の無駄 ● 日本政府、勝利宣言まで、あと31日 ●
東京 オリンピック開会式カウントダウン❗
https://tokyo-olympics-2020.com/
● 日本、勝利の V
(v ^ー°)🇯🇵 乗り物ニュースって無理矢理記事作って見出しで釣るだけ
1番笑ったのは
「F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日！」
中国資本なのか？ >>7
以前アメリカのテレビでドキュメントをやってたんだが、
ハーレーの下請け工房で、仕事終わって一杯機嫌のメカニックたちが
「ゲームしようぜ」とか言って、エンジン抱きかかえて工房内を一周するタイムを競って遊んでた。w
ハーレーのエンジン一基100キロ以上あるんだぜ。
そんな奴らを4〜5人集めれば何とかなるんじゃね？www 3.11のときにヘリポートがない病院に降りて救出した映像を見た覚えがあるんだが、あれ陸自だったのかな >>58
屋根スレスレでホバリングして建物が崩れないようにして救出してたやつ？ >>60
たぶんそれと思う、軍人さんの練度のすごさを見せつけられた覚えがある 自衛隊のバイク部隊も曲芸みたいな乗り方を見せえるけど
普段はエンジンをバラしても一回組み直すような地味な訓練ばかりしてるらしい
米軍とは違う部分の練度が高い自衛隊 軍隊なんてのはムダ飯喰らいって呼ばれてるぐらいのほうがいいんだよ 元陸自です
>普段はエンジンをバラしても一回組み直すような地味な訓練ばかりしてるらしい
してません。
>米軍とは違う部分の練度が高い自衛隊
米軍は実戦に基づいた運用をします個人の資質に依存しないシステムづくりを心がけます。
陸自は個人の資質に依存しますし、ノウハウ共有を行わないので非効率で実戦では使えません。 整備不良のアパッチを住宅街に落とした連中が言ってもなあ >>25
おおすげえ
ガスタービンは出力のわりに小型軽量だから小型クレーンでも成立するのか クラリネットの掃除も出来なかった知人が音楽隊入ったら鉄砲の手入れ出来るようになってたな
なおクラの手入れが出来るようになったかは不明 東南アジアだと露天整備は普通だしな。カーボン落としとバルブの擦り合わせとかポイント抑えてやってるからそんなんでも調子よくなるんだよな。 空自の移動管制システムを見た陸自の人が
「我々ではアレを移動とは呼べません」 海空自が知的なイメージで、陸自は汗臭いイメージが世にはびこっているが、
自衛官を個人で見た場合、ヒーロー感が最もあるのが陸自だと思う。 >>72
じゃあ、あの歌の上手いねえちゃんも有事には… 戦争で死なない兵隊は税金泥棒
戦争で死んだ兵隊は只の敵兵に負けた兵隊
戦争で生き残った兵隊は税金泥棒 兵隊はやっぱり天皇陛下万歳って言いながら死ぬのだろうか？ ゲームなんかだと凄いだろうな。専守防衛の呪いが解除出来なきゃ無駄に装備だけ高額で使い物にならなそうだけど。 >>1
これを思い出した
速いぞ速い！カナダ軍が1分20秒でジープを解体し、1分20秒で組み立てるという早業を披露
ttps://karapaia.com/archives/52254055.html >>7
写真だとユニックで何か釣ろうとしてるな。エンジンじゃないかもだけど 陸自のパイロットは普通科上がりだから個々の戦闘員としても戦えるんだよな。 >>73
ペントミックは辞めたとは言え陸自のスタンス的にはむしろ硫黄島じゃねｗ
持久遅滞持久遅滞繰り返して最後７D２Dと米軍で反撃だから >>35
元機動隊で神職の資格持ちの声優がいるから… コレは正しい、日本の防衛はシビリアンコントロールだから
政治家が許可を出さなければ反撃もできない、敵の大規模攻撃の
後で反撃の許可が出る可能性が高い、その場合基地は攻撃を受け
自衛隊の機材は野外での整備のみになる可能性がある、その場合
こういった訓練が生きると思うな、同様に戦闘機も基地が破壊されても
道路を使用して野外で整備できる機材も自衛隊で使用していた方がいいと思う
下記のリンクはスエーデンのグリペンだけど野外で整備している
日本は政治家の判断が遅いから基地は敵の第一撃で破壊されると
考えていた方がいい
https://youtu.be/49L9BlYQSjw 占領した敵飛行場や野っ原で航空機整備していた帝国陸軍航空隊が源流だからな エンジンって、ヘリでもジェットエンジンだよな
それ、下ろして直すんだ
イメージできんな こうして真田志郎の血は受継がれていくんだな…(´；ω；｀) 「へへ、ここでお前の装甲をはずして、中身を露わにしてやる。俺のスパナをくれてやるぜ」
「え、こんな外で？誰かが見てるわ…」 >>91
こんなこともあろうかと♪
>>95
関西軍は遊軍 なに、口金のサイズさえ合えばいい、
機械なんてそんなもんさ >>89
替えのエンジン持ってきて貰って載せ替えとか？ 先の大戦でも壊れたゼロ戦合体させて再生して飛ばしてたって話あったな
あれは海軍航空隊のほうの話だけど >>100
マクロスはメカのデザインがいいけど戦場で歌うの、何かおかしい >>53
自衛隊解散の為にもチャンチョンを絶滅させないとな 解散はそれから >>105
水陸機動団ってのが陸自にあって、尖閣諸島の奪還部隊なんだけど、それが発展して海兵隊になるなんて話かな >>101
意外とヘリはエンジン不調で着陸してしまう事が多いので
航空科の整備隊がエンジンやブレードを現場に持って行って取り替える
細かい修理は基地やメーカーでやる >>87
そういや専守防衛だと基地破壊されるんだな…となるとゲリラ戦か・・・ ネジが余っても関係ないんだろう
足りなく成って困るのは空薬莢だけだもんな。日本の平和はこんなヤツ等に託されているんだぜ そんな埃が舞うような場所で戦車なんか整備したりするんだけど。
飛行中エンジン外すくらいするのかなと思ってただけに期待ハズレ。 >>113
「エンジンストール、再始動できません」
「何とかオートローテーションで海面まで持たせろ。俺がここで外して何とかしてみせる」
「整備長！まさか、命綱なしで機外へ！あんな態勢で片手でエンジン支えながら修理を！？これが伝説の整備士の…」
チャララ〜ン♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
