愛媛大が主導する、東京大、琉球大との共同研究チームはこのほど、妊娠中の大豆摂取が生まれた子の多動問題と仲間関係問題に予防的であり、さらに妊娠中の納豆、イソフラボン摂取は子の多動問題に予防的であることを示すとする研究成果を発表し、学術誌「International Journal of Food Sciences and Nutrition」(4月1日)電子版に公表されたとした。

これまで、妊娠中の大豆・イソフラボン摂取と生まれた子の行動的問題との関連を調べた疫学研究はなかった。

今回、妊娠中から母親と生まれた子を追跡調査した「九州・沖縄母子保健研究」のデータを活用し、妊娠中の大豆・イソフラボン摂取と子の5歳時における行動的問題との関連を調べた。

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