結党から100周年を迎えた中国共産党に対し、与野党は電報などで祝意を示した。ただ、台湾問題のほか、新疆ウイグル自治区や香港での人権や自由の問題などへの強い懸念もあり、各党からは「儀礼的なもの」との声が上がっている。

 自民党の二階俊博幹事長は、中国共産党に幹事長名で祝意を示す電報を送った。党関係者が1日明らかにし、「送るのが常識。送らない方がおかしい」としている。公明党の山口那津男代表は1日、東京都内で記者団に「一つの政党で100年を迎えるということ自体なかなかない」とし、「なお一層、世界の平和と発展、安定のために力を尽くしていただきたい」と祝意を語った。

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2021年7月1日 22時19分