まあジャップ国のコロナ対策については昨年2020年の初頭、
聖帝安倍陛下の治世より今の2021年夏のスガ帝時代に至るまで
常に「後手後手」の評価がなされているわけだが
さてその最初期の後手後手批判でなんでこんな対処が遅れたのか
報道やら2ちょんやらではしばしば説が提示されたよね。

ひとつは現在に至るまでの国策優先順位No.1な五輪の開催のため。
ひとつは観光立国インバウンドというアベ政治の一大産業政策に
傷をつけないため(「春節ウェルカム」を想起すべし)
ひとつは…そう、まことしやかに囁かれていたのがまさにこれ、
「習近平国家主席の国賓来日のため日中関係を損なわないため」だったっけ。

まあ無論今に至るまで来日はなされず、その後もトランプ帝やバイデン帝と
レジームチェンジはしても米中両大国の関係は芳しくなく、
本邦ジャップ国はコウモリ外交を志向しているところではあるけどね。

しかしまあ習さんね、こないでしょ。そりゃ普通に。
そしてそういや二十日後に迫った東京五輪、どんだけくるのかね、VIP。
スガ帝にしてみりゃ列強首脳とはG7であったからいいのかな? しらんけど。
ソチ五輪のときはね、開会式に米英仏独の首脳らがボイコットする中、
聖帝安倍陛下は行かないとか行くとか色々あったところ
結局は会いにいったけどね、ウラジーミルとwww