コロナ禍で乗客が減少する一方、まくら木オーナー制度が好評の三重県伊賀市の伊賀鉄道は27日、新たに「つり革オーナー制度」を始めると発表した。募集するつり革は156本(先着順)。募集期間は8月2日午前10時〜31日午後5時。伊賀鉄道は「一人何口(本)でも申し込めます。幅広い支援をお願いします」と呼びかけている。

 つり革上部の留め金とつり輪の間のサヤと呼ばれる部分の通路側と窓側の2面にオーナーの名前とメッセージを記載した同じシール(縦11・5センチ、横2・5センチ)を貼る。名前とメッセージはどちらも12字以内。シールは伊賀鉄道の色の紫色で文字は白色。

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https://mainichi.jp/articles/20210728/k00/00m/040/076000c
2021年7月28日 11時23分