人間を誘導装置につかう兵器なんて古今東西いくらでもあるが、
大東亜戦争末期の日本軍がつくったそれがマズいのは、作りがとても雑だったのと、ろくに戦果が上がらず、戦術的な勝利に結びつかなくて
もちろん戦略的な劣勢をひっくり返す事にもならなくて、だけど後方で芸者はべらせて宴会してる大本営幕僚どもは、
惰性で若い兵士の命を無駄にドブに捨てる作戦の継続を命じていたって事

そしてその頃のクソみたいなやり方が、今滅亡に瀕している日本でも権力者どもにガチで継承されているってこと