2021年9月10日 21:03 (2021年9月11日 5:29更新)

ファミリーマートは無人のコンビニエンスストア店舗を2024年度末までに約1000店出す。通常店舗と同様に約3000品目の扱いが可能だ。
本格的な無人店の大規模展開は日本で初めて。これまでは店舗に人の常駐を求める規制が足かせになっていたが20年にルールが緩和された。
人口減少で日本の人手不足は今後深刻さを増す。デジタル技術で事業運営を効率化する動きが広がる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC257OL0V20C21A8000000/?n_cid=SNSTW001