現行の原子力発電と核融合炉の違い

原子力発電に使うウラン鉱は100〜300年分の埋蔵量と言われていますが、核融合発電の場合、燃料は海水中の重水素
安価で無尽蔵に存在します
◎つまり周囲を海に囲まれている日本にとっては、有益な次世代エネルギーになる

管理年数100年以下の低レベル放射性廃棄物しか出ないため、人類の将来にとって安全です(現行の核分裂発電では数十万年〜数億万年必要)

二酸化炭素CO2の排出がなく、地球温暖化防止になります

核分裂反応のように連鎖反応が無いので、原理的に原子炉の暴走が起こりません
◎地震の多い日本にこそ必要(試験に出るよ)
( ・ω・)