0001影のたけし軍団 ★
2021/09/19(日) 18:43:12.55ID:kRFIUyB79通常の生活を取り戻しつつある。病床がなく、酸素を求めて人々がさまよった事態は収まったが、感染再拡大への警戒感も強い。
40万→3万人に
ニューデリーでは6月に外食店の営業が再開した。密にならないよう座席の間隔をあけて座る規制は残っているが、いまは人でごった返す店も出ている。
南インド料理店のマネジャー、イランゴさんは「30分並ばないと入れないほど客足が戻ってきた」と笑う。
インドは感染力の強いデルタ株が最初に見つかり、ピーク時には1日の新規感染者数が40万人を超えて世界最悪の状況になった。
だが、現在は3万人前後の水準まで減り、人々の表情も明るくなった。
ニューデリー在住のIT技術者シャイレン・ゴエルさん(50)は8月上旬、郊外の別荘に親族27人を招いた。
一緒に食事をし、その後は歌ったり踊ったりして夜を明かした。
それまで1年以上、コロナの感染防止を優先し、親族が集まる機会をつくれなかった。
今回は幼児から高齢者まで集まったが、22人はすでにワクチンを2回接種し、4人は感染した後で回復していた。
新たな感染の波が再び来るかもしれないため、その前に集まりたかったという。
ゴエルさんは「久しぶりにみなでハグをし、心から楽しんだ。もうコロナは終わったような気持ちになった」と喜んだ。
急激に感染が減った理由は、実は明確ではない。
https://www.asahi.com/articles/ASP9L7VTCP9FUHBI02V.html
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