北見管内さけ・ます増殖事業協会のふ化場(北見市常呂町)でサケの人工授精作業が始まった。
初日の4日は610匹の雌から約180万粒の卵を取り出し、作業に当たった。

常呂川で捕獲し、施設内の池で一時的に保管していたサケをベルトコンベヤーで作業場に運び込んだ後、雄と雌に分けた。
職員たちは、雌から取り出したオレンジ色の卵に雄の腹を押して精子を振り掛け、卵が割れないよう丁寧に混ぜて授精させた。
同協会の宮原薫参事は「今年は5年魚の割合が高く、1匹当たりの魚卵数も多い」と話した。


10/07 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/597317/

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