2021年10月17日14時25分

 【ストックホルムAFP時事】スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは16日、英グラスゴーで月末に始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)について
「大きな変化をもたらさない」と期待しない考えを示した上で、活動家らが真の変化を後押しし続ける必要があると強調した。AFP通信に語った。

 グレタさんはこの日、ストックホルムで気候変動対策を訴えるコンサートに出演。数千人の観客を前にステージで、
英歌手リック・アストリーさんが1980年代にヒットさせた「ギヴ・ユー・アップ」を自ら歌い、ダンスを披露した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101700206&;g=int