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【米国議会調査局報告書】では、大麻使用による事故リスクがほとんど、または全く増加しないと明記している。

【米国議会調査局報告書】大麻使用と交通安全 2019年5月14日
https://fas.org/sgp/crs/misc/R45719.pdf

・ 一部の研究では、大麻使用による事故リスクがほとんど、または全く増加しないことが判明している。

・ 研究は一貫して、THCレベルと相関させることができなかった。

・ 運転者の障害の証拠としてTHCの尺度を使用することは、今日までの科学的証拠によって裏付けられていない。

米国議会報告書は大麻が運転能力を損なうかどうか疑問を投げかけた 2019年6月4日
https://www.marijuanamoment.net/congressional-report-raises-questions-about-whether-marijuana-impairs-driving/

大麻影響下の運転を調査するために下院と上院によって任命された議会調査局の専門家は、
大麻が運転を害する能力についての証拠は現在決定的でないことを発見した。

THCレベルとドライバーのパフォーマンス低下の程度との間に科学的に実証された
相関関係は未だ存在せず、ドライバーによる大麻使用が事故リスクの増加を
もたらすかどうかについて疫学的研究は一致しない。

大麻使用と事故リスクの疫学的研究は比較的少数しか行われておらず、
実施された少数のものは一般的に大麻使用による事故の危険性は低いか、
全くないことが判明している、と米国議会調査局報告書は述べた。