いや、おっさんは嫌われるのは当然でしょwww
そもそもが好かれる要素が絶無なんだからw
他ならぬチミらでさえ、おっさんを愛したことをあるのか?
キッズのころを、ヤングのころを思い出してみたまえwww
そしてリアルタイムで、おっさんをどう思うかについても、さ

愛すべきおっさんという奇跡の存在は、まあいないこともないが
大抵のおっさんというものは、特にビジネスでエンカウントするならば
蛇蝎の如く嫌い唾棄されてしかるべき、不快極まる輩が多いと思うよ。

とはいえ、逆におっさんである実存の苦しみに耐えかねて
急に若作りとか始めたり、感性とか趣味の若者アピール始めたり
年甲斐もなく周囲のおっさんとの差別化をはかり始めたりするのはNG。
さらに周囲の、とくにご婦人や若い衆に媚びるようなおっさんどもは
むしろ一番バカにされて嫌われるわけで、これはねえデッドエンドですねw

自分はおっさんであり、その宿業因縁からは逃れられないという
まあ原罪を噛みしめて生きるしかないんだよwww
釈迦牟尼は人生の労苦を生老病死と四門出遊のうちに喝破したが
この「老いの苦しみ」ってのは自分がおっさんという
救いようのないモンスターにミューテーションをすることも含むんだよ。
それを所与のものとして生きていくしかないんだよ、なあ御同輩www

(いや、ちょっと興に乗って煽り過ぎたか?w そこまで酷くはないw
 解毒すればもちろん、おっさん当人としては結構楽だったりするし
 それはそれで楽しいもんだけど…なあ、ねらー御同輩の紳士諸君!
 中年の悲哀、それもまた人生の一つの妙味なんだよ。
 リアルで邂逅する偉そうなおっさんどもは救いようがないけどな
 奴らも内心では日々楽しくて仕方ないだろう。)