昭和は遠くなりにけり、の話題のスレ(違
しかし令和になって昭和が前元号から元元号(!)になったせいか
どうも昭和が、我ら2ちょんねらーの生きた栄光の昭和が
つくづく遠くに行ってしまったような気がするなあ。

や、まあこのスレの話題とは直接関係ないw
で、あの昭和村での江戸時代の食文化の話ね。
スレタイ見たとき「臓煮」という文字を脳が受け付けず
「朧煮か…一瞬臓料理と見えたが、そんな料理はないもんな」と
脳内補正して、>1を読んだら臓料理とあるんでビビったのはナイショだ。
(朧煮や朧料理っておいしそうじゃない? おぼろってさ。
 どういう料理か知らんけどw なんか溶き卵が入ってそうだw)

とはえモツじゃないけど臓物(ぞうモツ)料理ってあるから
そこは驚くに能わないけどさ。でも驚くべきは臓料理は
そういうものではないってところ。記事に曰く、
>このうち「臓煮」は陰陽五行説を踏まえて餅や昆布など5つの具材が
>色合いごとに肺や腎臓といった臓器に例えられ不老長寿の願いが込められています。
とあるんだけど、なんでわざわざグロめになぞらえるのか
陰陽説や不老長寿の願いはともかく、江戸の人の考えることはわからんなあ。
>1を見ると洒脱な感じだし、祝祭の膳ではあるが、
名前で逆にマイナス補正な気も…や、料理とか味覚って気分は大事よ?

それいえば本邦そのものが鶏肉と卵の丼を「親子丼」といったり
卵を片面焼いたのを「目玉焼き」というような
そういう料理のネーミング文化のある国ではあるけれどw