まあ>1の記事もそうだけどさ、元記事に愛知教委管轄下の
他の教師のやらかし事案の処分の話も載ってるけどさあ、ひどいもんだね。

当地に限らず全国各地で毎日のようにこの手の記事が出てくるけど
教師でござい先生様でございと教壇から年もいかぬキッズやヤングを
睥睨している教師様ってのはどこもかしこもやりたい放題だな。

その日常的に報じられる涜職教師の事件のたびに犠牲となった被害者となる
なんら罪も咎もない子供たちのことを考えろよ、下手すりゃ一生心の傷になるぞ。
想像して見ろよ、例えば自分の顔が映ったかもしれないトイレの盗撮映像が
どこかに保存されているのかもしれないと考えれば。しかも学校で!

いつもいうがね、愛知がどうこうという話じゃなくて全国の話として
浜の真砂は尽きるとも世にやらかし教師の種は尽きまじだ。
そしてこういう事件が起きるたびに教員ムラでは再発防止がどうのと
おざなりな定型句を述べ立てて一件落着としているわけだが、
にもかかわらず全国各地で同種事例は頻発しておる。被害者も出続ける。
それがね、この国の教育であり学校であり文教行政ってやつなんだよ。

本邦には紺屋の白袴という言葉があり医者の不養生という言葉もある。
その伝で言うならば、全国の教師たちは自らをこそ倫理意識の根底から教育すべきだ。
日頃児童生徒に向けては口やかましい規範意識がどうたらこうたらってそれをさ。