2021年12月22日 オミクロン株、空港検疫で68人確認
厚生労働省は22日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が、空港検疫で新たに68人確認されたと発表した。
今月13日から19日にかけて日本に入国した68人が、
22日時点で遺伝子解析検査したところ、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」に感染していることが、新たに確認されました。
厚生労働省によりますと、オミクロン株への感染が確認されたのは、今月13日から19日にかけて羽田空港と成田空港、関西空港、それに中部空港から入国した、10歳未満から70代までの男女合わせて68人です。