【兵庫】いわれ不明の正月神事 薄れ行く風習 謎の「ネムリ神」板に過去・現在の男女 住民「意味わからへん」 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020.12.30
この記事は約4分で読めます。
https://tanba.jp/wp-content/uploads/2020/12/dae649cdf5c1b3508f63a511594ddf41-1024x683.jpg
天満神社の境内に置かれた「ネムリ神」=2020年12月18日午後零時23分、兵庫県丹波篠山市上板井で
大晦日、正月が近づき、普段なら日本人が最も神社に足を運ぶ時期になる。兵庫県丹波篠山市上板井の天満神社では元日に行われる神事の中で、ふしぎな「モノ」が登場する。木の板に過去と現在の男女を描き、境内や御神木の下に置くというユニークなもの。地元住民は、「意味は分からへんけれど、ずっと続いている」。研究者でさえ、「いわれは不明。ある意味『奇祭』」という謎っぷりだ。意味は分からないまま、脈々と受け継がれている風習。みなさんの身近にもあるのでは?
「こんなん見たことあるか」―。始まりは友人からのメール。添付されている画像には2組の男女が描かれた板。1組は現代風の洋装で、もう1組は江戸時代風の着物。男性はちょんまげに裃、女性はまげを結っている。興味をそそられ、同神社に向かった。
◆その名はネムリ神
過去と現在の男女計4枚が1組となり、御神木2カ所と本殿の裏の計3カ所に置かれていた。
全国の祭礼などを記した書籍「祭礼行事」の兵庫県版で、同神社の神事を紹介した民俗芸能学会評議員の久下隆史さん(71)の調査によると、この板は地元で「ネムリ神」と呼ばれており、毎年、元日に行われる神事「シシオイ」で使われる。ネムリ神はその年度の宮当番によって毎年、元日に新しいものに更新されるという。既製品の板を使わず、ヒノキの丸太を割って板にするなど、こだわりがある。
シシオイでは、宮当番らが3組のサカキを2人で持ち、3カ所に置いたネムリ神の間を3往復。その後、ネムリ神の前に鳥居のように立て掛ける。
シシオイの後、「ハナフリ」と呼ばれる神事があり、2束のシキミを力士に見立てて相撲を取らせ、「(中略)照ったりや、降ったりや、夏栗山から雨が降る。太郎も次郎も、蓑傘持ってこい。ホーイ、ホイ」と口上を述べる。シキミは各家に持ち帰り、田に刺すという。
シシオイは名の通り、作物に害を与えるイノシシを追い払うもの。ハナフリはシキミを稲穂に見立てることで豊作を祈願する意味があるとみられる。
◆昭和50年代ですでに不明
いずれも農耕と深い結びつきがあり、シシオイ、ハナフリとも他地域にも存在する。ただ過去と現在の男女を描く「ネムリ神」という名では類例がない。久下さんが昭和50年代に調査に入った際、すでにいわれを知る人はいなかったという。
地元の上板井自治会長の明山重則さん(70)も、「村の中でもこの絵のいわれを知っている人はいない」と言い、「今まで何とも思わなかったけれど、言われてみると、なんなんでしょうねぇ」と笑う。
同神社は文安2年(1445)の創建。菅原道真のほか、末社に猿田彦命(サルタヒコノミコト)、素戔嗚尊(スサノオノミコト)などをまつる。
ここで気になるのが、現代人を洋装で描いている点。洋装が一般化するのは明治時代以降のため、比較的新しい風習なのか、それとも時代に合わせて現代人の姿が変わっただけで、古来、過去と現在を描いてきたのか。前年のネムリ神は焚き上げてしまうため、過去のものは残っていない。
探せる範囲で書物や論文を調べたが、シシオイやハナフリの記述はあるものの、ネムリ神のいわれについては書かれていなかった。
https://tanba.jp/wp-content/uploads/2020/12/5f04b36097218b3c4bf5eda3abf5443b-139x300.jpg
近くの神社に置かれた木の板。こちらは子ども、大人、高齢者のペア
◆近くの神社に似た風習
◆少子高齢化、社会変化 消える風習
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://tanba.jp/2020/12/%E6%AD%A3%E6%9C%88%E7%A5%9E%E4%BA%8B%E3%81%AB%E8%AC%8E%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%80%8D%E3%80%80%E6%9D%BF%E3%81%AB%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%83%BB%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E7%94%B7%E5%A5%B3/ これって死んだ人の絵を飾って
まだ生きてることにしてあげる的な風習では? >>2
ドンマイ。
興味深い風習が知れたので個人的にはOK。 明治の政府のせいで日本の昔ながらの風習はメチャクチャ失われたよ
しかもその結果は無条件降伏、属国転落だからな 二礼二拍手一礼やってる奴をwatchする季節ですな 案外大正くらいに酔っ払って適当に決めたのかも知れんよ ネムリ神で検索しても、関連性がありそうなヒットが見当たらない
シシオイって、これは獅子追いかな?獅子追いで検索すると、会津から福岡まで神事として幅広くヒットするね
松崎の天満稲荷神社の獅子追い祭が、同じ天満系という事で参照すると
>子追いを行う目的としては、無病息災・五穀豊穣といわれていますが、この松崎天満稲荷神社の獅子追いについては、獅子追いの中で出てくるいわゆる
>「厄除けグッズ」の多さから無病息災の意味合いが強いように思われました。
>参加者全員が腰に巻いていた注連ですが、これも厄除けのおまじないという話を聞きました。この腰に巻く注連には芽の輪との関連がある可能性があります。
>それは「蘇民将来」の話にあるように、茅の輪を腰に巻いておけば災厄から逃れることができるという信仰で、『備後国風土記』に記載されているほか
しめ縄を腰に巻いて無病息災を願うんなら、それが変形して服でもありうるのかな? 興味深い。SFとかクトゥルフTRPGのギミックに使えそう。過去と現在の装いが一致した時ネムリ神が起きるとかね いいね。不思議系
大昔のご先祖様(神)のご苦労に感謝しつつ現代の我々と結びつけ今の幸せを願うってところかなあ アマビエ解説書すらすら読める下地ないと、正解の文書あってもきっと理解きつい
ネムリ神
禰武利
どう当てるんだろ見当もつかない 大飢饉や疫病など村に大災害が起きるたびにネムリ神の数が増えていくんだろ。
つまり災害を鎮めるために過去に生贄に出された人をネムリ神として信仰してるんだと考える。
だから時代が様々。 >>1
冗談みたいな神々
冗談みたいな神事やしきたり
そういうのを昔から
みんなで信じるフリをしてきたこと
そろそろ自覚する時なんじゃね 室町まであれ程戦してその後も侍は刀をさしてたのにも関わらず
江戸中頃には刀の下げ緒の付いてる意味みんな知らなくなってたそうだ
そして現在の現代刀にももれなく付いてる
本当のきっかけは忘れて後づけの理由でそのまま続けてるもの少なくない
風習とかも割とそんなもんなのだろう 江戸時代とかにでもつくられた古い絵を飾るのかと思ったら
子供のお絵かきやん そもそも神が存在するという証拠はあるのかね?
「これがお笑い日本神話に登場する神々です」と雁首並べて見せて欲しいわ 旧年の年神、新年の年神を過去・現在の男女として表してるのだろう
年神はスサノオだったり歳徳神という女神たったり翁の格好をした神だったり祖先の霊だったり色々 >>35
実体としての神はないよ。あればノーベル物理学賞。
人々が精神的に救いを求めたり、無理難題を押し付けたり、
ときには金儲けや、他者を精神的に支配するために創造した、
便利な架空の道具でしょう。
信じる人もいるし、信じない人もいる。 >>32
いや、太刀緒ならないと佩けないし打刀の下げ緒はそれがそのまま踏襲されて残ってたんだろうけど帯に結びつけて不意の盗難防止に使われてたからそのままずっと残った
意味に疑問を持つほどのものじゃないんじゃね >>37
と得意になって語る共産主義者
自分たちはマルクスレーニンスターリン毛沢東やポルポトを盲目的に崇拝するカルト狂信者のくせに 共産主義者が世界中でやらかしてきた身の毛もよだつような悪事の数々を見ると無神論者、唯物論者はろくでなしのクズの代名詞だとよく分かる
奴らは神や宗教を冷笑するのと同じように人としてのモラルや人道のことも冷笑し、己の欲望を満たすためなら他人を苦しめたり人殺しもなんとも思わない精神構造なのだろう カルトって勝手に謎の伝統をでっちあげて、それをさも自分らに箔をつけたいがための
都合のいいものとして利用するきらいがありすぎるからな
江戸しぐさやら、250年しか生きてない木に向かって「700年ぶりだねえ」とほざいてみたりと
歴史修正したがる奴に限って権力のそばにいたいみたいなキチガイが多すぎんだよこの国 >>42
と犯罪者予備軍のキチガイ共産主義カルト信者が申しております なに言ってるのかさっぱり分からなくて読むのが苦痛なんだけど >>43
オレが共産信者である論拠出してみキチガイ
まじでこういうキチガイがカルトやってんだからやべーわこの国 太陽暦(新暦)の正月を祝う寺社仏閣は エセ宗教団体 人はケダモノでありその欲望を満たすためならレイプでも殺人でも虐殺でも何をやってもいいと教えるのが共産主義
犯罪礼賛のキチガイカルト宗教
だから人類史に残る大量殺人犯のスターリンや毛沢東、金日成、ポルポトを神のように崇めている >>39
頭悪そう。抽象的な概念として存在すると言っている。
誰が存在しないと言った?実体がないと言っただけだ。 >>42
かまってちゃん乙!
初詣は済みましたか? 信じても救われない宗教の苦しい言い訳
信心が足りない
神は人間の考えを超越している
戦後日本が焼け野原になった時点で宗教信仰を禁止にすべきだったな >>1
木の板に人間の絵 ←本当は生きた人間で神事をおこなっていた
過去と現在 ←映画の君の名はと同じような物語が文献にあるだろう >>42
お前が存在している時点でやべーよなこの国 ウチらんとこらの「あっぽっしゃ」もなかなかインパクト強いぞ
ナマハゲより怖いと思う >>10
しょうがねえよ
神の国じゃなくて、猫の国だったんだからさ >>1
伝統とか宗教が大嫌いな
極左や共産主義者が
汚いと言葉で暴れそうなスレ
マルクス読んでない偽物共産主義者を除く
=共産党の末端の活動家を除く >>41
唯一神を信じる宗教全般がやらかしてきたことですね
特にキリスト教系列は社会主義の比じゃないことをお忘れなく
暗黒の魔女裁判だけでかるーく上回っていきますからね 「ししおいまつり」で検索するとアニメでどういう祭りか解説してくれるよ😃 今気づいたが除夜の鐘が鳴ってなかったな
ありえねぇ… >木の板に過去と現在の男女を描き、境内や御神木の下に置くというユニークなもの。
元々は現在と未来を書いてたんだろうな 韓国から渡来人が伝えてやった文明たろうな
賤しいクソジャップは私達ネオ渡来人に韓謝し選挙権を献上しなさい、猿。 ネムリ神の正体はねぶり神かと思う
ねぶりいたぶる神、つまりいじめる神だな
天満宮を祀っていることからこのへんは藤原の一族が多く住んでいたのではないか?
いまでこそ学問の神などと持ち上げられてはいるがもともと人神となっていったもののほとんどが荒ぶる神、つまり無残な殺され方をして怨霊となった魂を鎮めるために神格化したものがそもそものいわれだからな
古いところだと将門や新田義貞、新しいところだと靖国がこれに該当してくるかと思う
もともと馬を奉納していたところが絵馬に変わったように、人身御供がこの板に変わってきたのだと思われる
シナの饅頭と同じいわれだな
まあ、戦時中は関西軍のまとまりが悪くて日本が負ける原因の一因を作ったといわれてるから、コロナ程度で神事はやめないほうがいいと思うぞ
日本の神は祈られる数の総量で位が変化するというからな
オマイラが加藤死刑囚を崇め奉るようになれば上位の神になっていくこともありうるぞ >>11
むしろやってない人をワッチしたほうが面白いぞ。 古い言葉で食える獣はおおむねシシと呼ぶんだよ
ライオンじゃないよ(笑) 日本で洋装っていつから知られてたんかね?
そんなに古い風習でもない? 意味もわからずやる
生産性が底辺のジャップらしいわ >>1
ネット検索で確認( ・∀・)
祭っているのが猿田彦、スサノオ
そして思兼命( ・∀・)
ネムリ神の正体はオモイカネ
祭った神とオモイカネから
儀式は岩戸隠れか会議の神々を集めた儀式( ・∀・)
近くに午頭天王( スサノオ)祭っている神社やアマノウズメも祭っている神社も
あるから篠山市一帯での儀式の一つかも( ・−・) ああそれ タイムトラベルっていうか迷いこんでしまったのを帰ってこられるように
続けてる呪い忘れて無いよというやつ 実際にそれで浦島太郎状態だったけど
何人か神隠し状態から帰って来られたやつもいたし >>38
そりなんでも普通に考えりゃそうだろ
って何事も言えるでしょこの神事にしたって
甘く会話できない人かな 電車内携帯電話使用禁止みたいなもんだな
言われ不明な習慣て結構ある >>92
あれは昔の心臓ペースメーカーが外部ノイズを受けやすかったためと改善され心配なくなった今でも車内での電話音声が煩いとの苦情抑止のため >>88
何処の国民でもないお前が存在する意味はない 無神論者は全ての信仰をシューキンペー信仰にすり替えるのが目的だから殺すべし どんと焼きはメジャーな奇才と思う
名前も地域によって違う(左義長やホンゲンギョウ)
分布とか見てみたい こういうのクレイジージャーニーでやってほしかった
惜しい番組をなくした >>1
ちょうど別スレ立ってるけど、そっちの記事では人身御供の名残と書かれてるな 北陸のもっそう祭とかウケる
よっぽど米を食いたかったんだな 少なくとも邪馬台国の時代までは殉葬や生贄の風習を持つ支配者=神がいたからね
イノシシの神は生贄を求めていた
シシオイはサカキでイノシシの神を追い払った歴史を伝えているのかもねえ
ハナはものの先端という意味か
フリはアイヌ語で巨鳥の神
ハナフリは最初の巨鳥の神が来て稲作が始まったことを伝えているのかもしれない
ネムリ神は眠り神、生贄の名残りかもしれない
想像だけどね 諸星大二郎的にはラストで
あんとく様がおらといっしょにぱらいそさ行くだ!
つって…け、けるびんのワンコと一緒に彦じいがルーベンスの絵の前で昇天 元々は別のやり方をしていたのに、何百年もやってるうちにオリジナル手法を取り入れ過ぎて、原形とはかけ離れた祭りになったパターンやね。
江戸や大坂あたりを旅行してきたやつが「確かこんなやり方が最新式や」などと、うろ覚えのままで披露しちゃったんやろ >>104
菩薩とか明王はキリスト教で言う天使でしょ? >>24的な平和的な解釈も、>>28のちょっとホラーな悲しい時代背景も
どちらもいいなあと思う。
>>107のように、古語と共に考えるのもすごくロマンを感じる(*''ω''*) この者らは死んでるのではない、神懸かりで眠ってるだけだ
↓
今年は本物が調達できないから絵に代えよう ヤマト政権でも相撲をして殉葬から埴輪に変わる
相撲に買ったのはアメノホヒの子孫の野見宿禰で菅原道真の祖先
アメノホヒは国津神に心服してその地に留まった神さま
サルタヒコは出雲の大神で、スサノオはアメノホヒの父 >>32
刀の下げ緒って果し合いのときに襷がけにするのに使うんじゃないの? ここまで
どきんちょ!ネムリン
なし
マジかよ
おまえらにはがっかりやわ(´・ω・`) >>127
検索したらなんかマニアックな世界
どうしてくれるの たしかにこの意味わからなさと
誰いわれを知らないところはぷりぷり魂を感じる >>35
何を持って存在の証拠とするかが問題だが…
状況証拠ならばもうじき面白いほど確認出来るから
楽しみにしておけ >>112
如来の多面性の一面
大日如来の別の顔
>>117
菩薩とか悟りを開いてないからね
厳密に悟りを開いて仏と言えるのは如来だけ
如来(唯一神)の使い=菩薩(天使)でしょ?
本人は偉くないけど神の近習として崇められてる 天満宮は学問の神様で男女関係とは無縁だが
村の鎮守のようになっていたなら
旱魃や獣害が続いた時期に農民が始めたのかもな(適当 >>127
これ、言う人がいたらどうしようと思ったらいてワラタwww(*´ω`*) よく分からない、現代の服装って時点で既に当時のアホが捏造したと考える方が妥当ではないのか 語り継ぐ事、保存することは念頭にないからなこういう文化は。燃やして灰にする方がサスティナブルで現代的だよ。なんでも残して記録したがるのは学者にエゴなんだよ。 俺の実家の周辺でも、ちょっと前に死んだ馬鹿が、意味不明な捏造した由来をでっち上げて
〜〜の落とし種の〜〜が建立したとか、頭の狂ったことを言って地域の文化財に申請して
却下されていた 民俗学はよく分からんが、パスカルの説得術的に言えば、確かな事実だと分からないことは正しいとは認めない方が
間違った結論には進まないよ >>131
それ小乗の考え方で大乗は色んな仏陀を認める多神教では? >>140
小乗、大乗関係なく日本仏教は日本人が思い付いたカルト仏教だから
本来の仏教とはズレてるのよ
浄土真宗や日蓮宗で本尊が違うのは仏教が教祖によって魔改造されてるから
だから宗派によって崇める如来が違う
>>141
考えて方が根本からズレてる
菩薩が悟りを開いたのが如来って大前提があって
「○○菩薩が悟りを開いて○○如来になった」と考えがちだが
如来とはそもそも1つの存在の事で、大きな池だと思えばいい
器の中の水(○○菩薩)を池(如来)にあけても池の中で器の水は個を維持してる訳ではない
混じりあって池の水と同化してしまうのだから
その時点で○○菩薩と呼ばれた○○如来と言う個は存在せず、集合体である大日如来の1部となっている ワイはゴルシ神の信徒なので
さあ、皆さん祈りなさい
ゴルシ最高!
ゴルシ最高!! >>142
仏教の元となっているヒンドゥーを考えると
一神教であるとはとても考えられないと思うのだが? 本来は「飛来していた宇宙人と現地人」を描いてたのが
ヘルメットや宇宙服が未来的な服装そして現代的な洋装へ誤解から変化
当時の現地の人達を描いていただけが過去の人や服装をあらわす変化に
がオカルト的には正解 >>144
仏教の元になってるのはヒンドゥー教でもバラモン教でもないよ?
仏教はインド発祥ではなくインド経由で中国や日本に伝播したもの
インドを経由したせいでインドの神様を吸収してるだけ
だから仏教においてヒンドゥー教の神様は仏教に帰依した天部と呼ばれる菩薩や明王より下の位にマウンティングされてる
閻魔天(閻魔大王)、帝釈天、毘沙門天、吉祥天とか○○天と呼ばれてるのが天部 >>144
因みに
仏教の本質は輪廻転生であり、六道輪廻はヒンドゥー教やバラモン教の考えで仏教に取り込まれた時に混同された
そもそも仏教においては地獄なる概念は存在しない
解脱の考え方も六道輪廻から離れると誤解してる人も居るがそれも間違いで
輪廻転生のサイクルに逆らい、如来の場所で留まり続ける事が本来の解脱 >>78
初嫁棒というエロ要素を期待させるアイテム >>28
生贄と称して口減らしかつ厄介者払いなんだろうか
>>113
悲しいも何も、神社の本来の存在理由って凶作含む天災除けの願いがすべてだろうよ
自然=天・神様
飢饉による栄養失調は翌年の夏に疫病を流行させる
自然災害・飢饉・疫病は3種のセット
そういうことを直接に実感しなくて済むほど
自然に手を加えて来た現代は安定している
が、どうにもならんことは以前として存在している イスラムとかはようわからんけど
仏教にしろ神道にしろ記名の唯一神っつかカルト化ってのは
たいてい経済の発展とリンクしてんじゃないのかな
地元の大きい有名神社はもう何から何まで金の匂いしかしないよw >>152
天台宗の流れを汲む浄土宗、日蓮宗、浄土真宗は原型留めてないからなぁ……
最澄さんが中国で、仏教と儒教と道教を混同して日本に伝えて天台宗を作って
天台宗を学んだ法然、日蓮、親鸞が「最澄さんの教えは最もだけど俺の考えは違う」と
独自解釈で浄土宗、日蓮宗、浄土真宗を作ってるから
仏教の原型を留めてない
オウム真理教レベルのカルト仏教 やっぱり田舎って夜這いとか祭での乱交とか初夜権とかやってるの? >>147
多神教その物だと思うのだが?
大日如来は阿修羅と恐らく元々は同じ人 >>148
「離れる」と「如来の場所で留まり続ける」の違いが分かりにくい
「如来の場所」が六道輪廻から離れているのであれば
「離れる」で表現は間違ってないと思うのだが? >>157
キリスト教でミカエルやガブリエルと言った天使がいるから多神教とか言わないでしょ?
仏教だって菩薩は天使みたいなモノだから(ryってのが
>>73,111,131とこのツリーの論点 >>158
六道輪廻と輪廻転生はそもそも別物で
六道輪廻ってのか6つの地獄を巡り苦しむって言う、言わば心変化を現してる
地獄道→ただただ理由もハッキリせず苦しい気持ち
畜生道→睡眠欲や食欲など本能の欲望で苦しむ気持ち
餓鬼道→収集癖や知識欲など満足しない欲望に苦しむ気持ち
修羅道→人に勝ちたい人より上に成りたいと言う欲望に苦しむ気持ち
人道 →人の道、義理や人情や道徳に縛られ苦しむ気持ち
天道 →スイカに塩をかけると甘味が増すように、苦しみが普通に成らないように、苦しみとの落差をつける苦しくない気持ち
人の心はこの6つを巡り苦しみと言うのが六道輪廻 >>158
輪廻転生は
魂が肉体という衣を纏って存在する世界
↓
肉体と言う衣を捨てて、魂だけの世界
↓
自我を捨て、他の魂と違いが無い魂の世界
↓
他との境界を捨て、他の魂と混ざり合った1つの大きな魂の世界(如来の世界)
↓
自我を捨て、他の魂と違いが無い魂の世界
↓
肉体と言う衣を捨てて、魂だけの世界
↓
魂が肉体という衣を纏って存在する世界
とサイクルするのが輪廻転生
解脱とはこの輪から外れるのではなく
“他との境界を捨て、他の魂と混ざり合った1つの大きな魂の世界”に留まり続けサイクルしない事を言う >>160,161
>六道輪廻と輪廻転生はそもそも別物で
なるほどー>>148の意味が分かった
六道輪廻は分かりやすいが輪廻転生は難しいね
六道輪廻は習慣に根付いているし
輪廻転生の話も聞くことはあるが
両者は別の話にしか聞こえないが
日本の仏教ではどう整合されているの? 推理小説で使えそう
絵に見立てて連続殺人が起きると そうですなぁ・・・
でも謂れがハッキリしてるって怖いじゃん。
そのカミの恐怖政治がまだ生きてるってことだからね 「土人」以外に適当な言葉あるのんか?
意味がわからないことをそれぞれが
信じたふりをすることで
愚の和を構築して・・。
片目を薄く開けて誰か見てるかな?と周り
の様子を伺いながら
この木札に手を合わせる。
これが良しとされてきたよなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています