消費税は逆進性が高く、低所得者は収入の殆どを消費するので所得に対して負担率が高い、高所得者は生活する上での消費量は大して変わらず所得に対して負担率が軽い。
消費税は単純に所得を奪っているだけである。

消費税の納税義務者は消費者ではなく事業者。
消費税は事業者が負担する付加価値にかかる、
付加価値税(人件費と利益と減価償却所謂投資)
事業者が消費者から預かって納税するわけではなく対価の一部。
間接税×(預り金ではない)
事業者に対する直接税〇 売り上げ税である。

株主資本主義で利益を確保する為、人件費、投資を抑制するようになる。

日本の消費税は付加価値にかかっている、付加価値の合計がGDPだから、
消費税はGDPにかかっている。
見事に経済成長抑制税である。