08年12月22日
竹中 「4月提案の『民営化した日本を』、実行なら損の可能性あったが今後も出資は考えるべき」
竹中 「日本郵政」。世界に類を見ない300兆円もの資金を持っています。しかもこれはもう民営化されているので、アメリカから見れば「安心して受け入れ
られるおカネ」なんです。アメリカの金融機関に出資すれば、日本にとっても色々なノウハウを受け入れられるメリットがある。だから、民営化された郵政は、アメリカに投資したほうがよいのです。