『Sport Business』の報道によると、『エクラ・メディア・グループ』が、日本を含むアジア太平洋地域における2022/23シーズンから2024/25シーズンまでのプレミアリーグ放映権を獲得したとのこと。エクラ・メディア・グループは日本ではスポーツ専門の定額制動画配信サービス『SPOZONE』を運営しており、メジャーリーグ(MLB)を独占配信している。ただ、DAZNは日本国内でのプレミアリーグ放送を諦めておらず、サブライセンス取得にむけての交渉を行っているという。

なお、DAZNは今月25日、来月22日から月額料金を1925円から3000円(税込み)に値上げすることを公式発表。1カ月の無料体験の終了もあわせて発表するなど、これまでの低価格戦略から舵を切っている。2020/21シーズン途中に日本でのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の放送を突然打ち切ったことで批判を浴びたDAZNだが、プレミアリーグの放映権取得を目指す中で窮地に立たされているようだ。


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https://football-tribe.com/japan/2022/01/29/235578/