★公用パソコンでほぼ連日、目的外の株価情報を閲覧★していたとして、富山県は7日、生活環境文化部の課長補佐級男性職員(57)を戒告の懲戒処分としたと発表した。
県がパソコンの目的外使用を理由に懲戒処分したのは初めて。
株関連サイトを「お気に入り」に登録し、勤務中にも閲覧していたという。
処分は4月16日付。人事課によると、2020年12月に県のシステム担当者が目的外使用を見つけて職員を注意したが、今年1月にも閲覧していた。