https://www.hbc.co.jp/news/2911669e412c80be5910fd031a37fefc.html

9日未明、札幌市清田区で、酒を飲んで車を運転したとして、48歳の男が逮捕されました。

逮捕された札幌市南区澄川の48歳の無職の男は、9日午前2時まえ、
札幌市清田区清田の通称「羊ケ丘通」で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、この男は逮捕まえ、Uターンしようとした前方のトラックの側面に衝突する事故を起こしました。
 
駆け付けた警察官が男から酒の臭いがすることに気づき、呼気検査したところ、
基準値を上回るアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
 
取り調べに対して48歳の無職の男は「料理の味を良くしようとして、酒を生で入れただけ。
牛丼に白ワイン」などと話しているということです。
 
警察は、男がどこでどれくらいの量の酒を飲んで運転していたのかなど、引き続き調べをすすめています。