中国の側に立って考えてみよう、中国は安保理決議は棄権してるが
「あくまで話し合いで、冷戦時代に戻らないように」と釘はさしてるが
おそらくロシアを分析した結果、ロシア帝国主義というのを認識した場合
仮にウクライナで上手く行かなかった場合、生存権を盾に中国にちょっかいを
出してくる可能性がある

第二点にこの戦争でロシアが戦術的に負けた場合、ロシアでの少数民族国家が
独立運動を起こす可能性があり、それが中国に飛び火する危険性

第三にロシアがソビエトに逆戻りした場合、長い目で見ればやはりロシア再崩壊が
起こるだけで、その場合でも各共和国が独立運動を起こしてそれが飛び火するのと
ロシアの武器や核がブラックマーケットに流れる危険性