これを思い出す。

「当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。
しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、
国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、
議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ。
国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。とても単純だ。

自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。
そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に
晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。
この方法はどの国でも同じように通用するものだ。」