※2022/04/02 14:30FNNプライムオンライン

キャバクラ店のボーイが客のカードを・・・
東京・多摩市のキャバクラ店で、盗撮した客のクレジットカードの情報で、不正に買い物などをした疑いで逮捕された従業員の男。及川圭太容疑者(22)は、犯行時の去年11月は大学生で、アルバイトとしてキャバクラ店のボーイをしていた。その手口は、とても単純。

会計時に客からカードを預かった際、人目につかない場所で、カードの情報を、スマホで撮影するというもの。その情報をもとに、勝手にオンライン決済をして、ゲームアプリや漫画への課金、ブランド品の服や靴の購入に充てていた。ではなぜ、不正利用が発覚したのか。

客のカードを不正利用 ゲーム課金も
去年11月、40代の男性が仕事の接待でこのキャバクラ店を利用したところ、後に、カード会社から「不正利用の疑いがある」と連絡があった。男性が、キャバクラ店でカードを使用したことを思い出し、店に問い合わせたところ及川容疑者が浮上したという。

その後、及川容疑者は、店長に伴われて、警視庁多摩署に出頭。捜査が始まり、及川容疑者のスマホを調べたところ、ゲームアプリの課金履歴から、他の客のカードを不正に使った形跡も見つかったという。

「自分の金を使うのもったいない」

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