>>1
> 日本は何がこれから品薄になるんだろ?
> 備蓄庫制作中なんだが

ロシア産の肥料(カリウム)がなくなるから、
肥料を使う地球上の作物が収穫できなくなる。
発展途上国でルワンダ虐殺のような紛争が多発する。

【ウクライナ危機!食料安全保障とこの国のかたち】世界の農業の混乱は長引く 農業ジャーナリスト 山田優 JAcom 2022.03.08
https://www.jacom.or.jp/nousei/rensai/2022/03/220308-57366.php

> 硫安とか化学肥料なら作れるやろ
> 四日市あたりの化学プラントで
 ↓
> 化学肥料には鉱物がいるそれがロシア産

そりゃ減少による人口調整で
この星に「ルワンダ大虐殺」と「アラブの春」が連続20回ぐらい起こっちゃうかもしれないなあ。
………アラブの春が複数回起こるでやっとだいぶ遅れて気が回った。
このロシア問題で国際政治の間違いが重なると、第三次世界大戦が起こるかもしれない。
これがグローバル経済の長所短所の短所だ。

> カリ肥料が15%減ったところでwww
> カナダが増産で吸収するんじゃね?

カナダ鉄道ストライキが発端で第三次世界大戦になったりして。
世界中の国がカナダの輸送網を助けることになるかも。
それで第三次世界大戦が回避できるのなら安いもんだ。

日本の田んぼも肥料を使う。
来年は肥料不足で米の不作になるかもしれない。
小麦粉も値上がりして米も不作になると食うものがない。
米の備蓄が少しあるが。

G7などの国際的な指導力を発揮して、
地球規模の肥料のカリウム供給するべきだ。