世界経済フォーラム(WEF)のブレーンの一人は、自称予言者のユヴァル・ノア・ハラリ[Yuval Noah Harari]です。彼は、グレートリセット、トランスヒューマニズム、人々の淘汰、人類をバイオメトリックレベルでコントロールするために世界政府を使うことの正当性を信じています。ビル・ゲイツ、バラク・オバマ、マーク・ザッカーバーグ、クラウス・シュワブ(WEFのリーダー)らが彼を賞賛しています。

ハラリは、意味も目的も持たない「役立たずの人間」について語ります。彼は、最大のフェイクニュースは聖書だといいます。キリスト教は間違っていて、人間は 「ゼロ(オミクロンでしょうか?)」のために地球上にいると。「イエス・キリストはフェイクニュースだ」と渋い顔をしています。彼は、人間が果たすべき役割を持つ「偉大な宇宙計画などない」と考えています。それどころか、人間はハッキングされ、皮膚の下にあるデジタル監視装置を使って操ることができる「むだ飯食い」だと考えているのです。(蛇足:自分たちは別だってカネ?)