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「チバニアン」地層に国際標準示す「ゴールデンスパイク」設置
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220521/1080018016.html

05月21日 17時13分

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地質学上の一時代が「チバニアン」と命名されるきっかけとなった、千葉県にあるおよそ77万年前の地層に国際的な標準であることを示す印「ゴールデンスパイク」が設置されました。

千葉県市原市にあるおよそ77万年前の地層は、地球のN極とS極が入れ代わる「地磁気逆転」が起きたことが読み取れる貴重な場所です。
おととし1月に地球の一時代を代表する地質学の基準である「国際標準地」に日本で初めて登録され、およそ77万年前から12万年前までの地質学上の時代が千葉県にちなんで「チバニアン」と命名されました。

21日、市原市が設置した「ゴールデンスパイク」は直径20センチのしんちゅう製のプレートで、「チバニアン」が始まる地層の境界を示しています。
記念の式典で市原市の小出譲治市長は(略)

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