>>485
たぶん・・・ていがくれきだからちょーてきとうw
https://komoriss.com/standard-score/
偏差値110というと10億分の1ということで科学やエンジニアリングの世界で扱うレベルである。偏差値110が+6σにあたるのだが、モノづくりの品質管理で言うシックスシグマというのはこれとは違って、「約3.4ppm」=「約29万分の1」であるという。

品質管理の人がどう計算してそのような数字になったのか詳細は理解できていないが、「ゆらぎ」を考慮したためであるらしい。企業の中で開発や品質管理に関わっている人々にはまた別の厳しい世界があるということである。

テストの偏差値は100点なり満点の上限で止まるから、平均点が高ければ偏差値75までも行かない。
ただ、不良率の世界は当然母数で青天井になるからこういう計算が成立すると。
偏差値150と言っても実感がわかないだろうからppmとかそっちの数え方になるよね。

これも製薬だと当然の常識だったと思うけどねぇ。
人ひとり死んだらppmだろうが何だろうがまずは止めていたという良識も含めてね。