大阪府で最大震度6弱を観測し、災害関連死を含め6人が死亡、6万棟以上の住宅被害があった大阪北部地震から18日で4年となった。ブロック塀が倒壊して登校中の小学4年女児(当時9歳)が犠牲となった同府高槻市立寿栄(じゅえい)小では、学校関係者らが冥福(めいふく)を祈り、通学路の安全を守る誓いを新たにした。

 同小の正門では、浜田剛史市長や松山健次校長らが設置された献花台に花を手向け、地震発生時刻の午前7時58分に合わせて黙とうした。

 地震後に市が進めてきた市立小、中学校のブロック塀の撤去は今年度中に完了予定だ。

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