■AERA dot.(2022/06/24 07:00)

皮膚がかゆい病気で代表的なものにじんま疹とアトピー性皮膚炎があります。これらがコロナワクチン接種後に発症、もしくは悪化するという研究報告があります。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が解説します。

 皮膚科で診るかゆい病気の代表がじんま疹とアトピー性皮膚炎です。

 じんま疹は経験したことがある人も多いでしょう。蚊に刺された痕のようなぶつぶつ(この場合は膨疹<ぼうしん>といいます)が全身に地図状に広がる病気です。一つの膨疹は同じ場所に24時間持続することはなく、時間を変えて皮膚を移動するのが特徴です。

 一方、アトピー性皮膚炎は、日本では51万人が罹患しているといわれるアレルギー疾患です。全身の皮膚が乾燥し、左右対称で同じ場所にかゆい湿疹が持続するのが特徴です。

 じんま疹もアトピーもよく見かける皮膚病ですが、コロナワクチン接種後に発症、もしくは悪化する症例を多く見かけます。

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【新型コロナ】じんま疹やアトピー性皮膚炎がコロナワクチン接種後に発症、悪化 海外報告を医師が解説 接種は控えるべきではない ★4 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1656253688/

★1 2022/06/24(金) 15:06:41.08