>>237
機関紙にも出ているし、共産党の赤旗も書いている

1973年4月8日に岸が本部教会を訪れたときには、以下のように語っている。
「ただいま久保木会長から御紹介がありましたように、私はここへは今回で3度目だと思います。
その前に実は、統一教会と私の奇しき因縁は、南平台で隣り合わせで住んでおりました若い青年たち、正体はよくわからない
けれども、日曜日ごとに礼拝をされて、賛美歌の声が聞こえてくる。
…そうしたら…笹川君が統一教会に共鳴してこの運動の強化を念願して、私に、君の隣りにこういう者が来ているんだけれども
あれは私が陰ながら発展を期待している純真な青年の諸君で、将来、日本のこの混乱の中に、それを救うべき大きな使命を
持っている青年だと私は期待している。もっとも現在の数は非常に少なく、またずいぶん誤解もあり、親を泣かせるとマスコミも
騒いでいる。そういう話を聞き、お隣りでもありましたので、聖日の礼拝の後に参りまして、お話したことがありました。
人数もせいぜい二、三十人ではなかったかと思います」