※CNET Japan、※LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査(対象:日本全国の18~59歳男女、時期:2022/7/19~21、有効回収数:454,712サンプル、対象:コロナ禍での働き方への意識の変化:有効回収数の中からランダム抽出した男女18~59の43,320サンプル)公表:8/23

コロナ禍での働き方への意識「やや変わった」、今後のしたい働き方も変化--LINE調べ -
https://japan.cnet.com/article/35192274/

鈴木悠斗2022年08月27日 08時30分

LINEは8月23日、コロナ禍での仕事、働き方への意識の変化、企業を選ぶ際の重視点などについて調査した結果を公表した。調査対象は日本全国の18~59歳男女、調査期間は7月19~21日。

コロナ禍での働き方への意識の変化、10代は「変わった」50代「変わっていない」回答
 コロナ禍の影響で、仕事・働き方への意識の変化があったか問い、5段階で回答を求めた設問では、全体では5段階評価のうち「やや変わった」がもっとも高く3割超、次いで「どちらともいえない」が2割強となった。「とても変わった」と「やや変わった」を合わせた「変わった」という意の回答はは約5割となった。

これらの回答を年代別にみると、若年層ほど「やや変わった」の割合が高くなり、18~19歳では4割超がやや変わったと回答したという。「とても変わった」「やや変わった」を合わせると6割超となり、ほかの年代に比べ変化を感じているようだ。

 また、この結果では、年代が上がるほど「あまり変わっていない」「まったく変わっていない」といった回答が増える傾向にあったという。

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働き方への意識の変化、業種別では「IT」「金融」「飲食関連」が多く
 有職者を対象にした、業種 (勤務先の会社、組織の主な内容) 別にコロナ禍での働き方への意識の変化を問う設問では、働き方への意識が「とても変わった」と回答した割合がもっとも高かった業種は「IT/通信/ソフトウェア」で2割超、「飲食サービス」が2割となった。

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また、「あまり変わっていない」「まったく変わっていない」という回答が多かった業種は「物流/倉庫」「建設」「運輸/交通」「小売」などが挙がった。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。